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プラハの象徴 天文時計と旧市街広場 【チェコ】

チェコのプラハに来たらここは絶対に外せないという場所、それはカレル橋プラハ城そして、旧市街広場にある天文時計(英:Old Town Square)です。

プラハ旧市街のど真ん中にある旧市街広場にはたくさんの人が溢れており、活気に満ち溢れています。

旧市街広場にはティーン前の聖母教会(Church of Our Lady before Týn)という一際目立つゴシック建築があり、こちらもプラハの象徴的な建物です。

もう一つ、この教会の前にある象徴が天文時計です。

この天文時計はプラハのオルロイ(Prague Orloj)とも呼ばれ、時刻だけでなく月や太陽の位置を示したり、0分になるとキリスト教の12使徒の人形が行進するからくりがあったりします。

盤面の読み方は…分かりません。

雰囲気で楽しみましょう!雰囲気で!(笑)

それにしてもものすごい人出です。
それもそのはず、プラハの細い道はだいたいこの広場に繋がっているからです。
(広場ってそういうものですけど)

広場にはカトリックの腐敗を糾弾し宗教改革を行ったとされるヤン・フスの像があります。
(恥ずかしながらよく知りません)


広場は夜になるとこのようにライトアップされます。

白熱灯の明かりがとても綺麗です。

またクリスマスの時期には広場にクリスマスツリーや出店が出現します。

私はここで生まれて初めてホットワインを飲みました。
暖かいワインにクローブやシナモンが入っており、とても美味しかったです。


さて、天文時計に話を戻しますが、ここは登れます。
(130チェココルナ、約600円。カード可)

ちょっと工夫すると格好いい写真が撮れます。

スマホでも結構イケます。

登った先の風景はというと…

向こうに見えるのはプラハ城です。

この時の天気は恵まれませんでした…トホホ。

ただ、クリスマスの時期の写真はおしゃれに撮れました!
見てください!



スマートフォンでも中々綺麗に撮れています。
ミラーレス一眼でも撮影していたのですが、誤って削除してしまいました(笑)。
そのうちサルベージします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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