【利益だけでなくユーザーや社会にとっても善いサービス】でRustの経験も積めるフルカイテンに転職しました!
フルカイテンにバックエンドエンジニアとして入社しました、田畑です。
入社までの経緯と、入社後一ヶ月を経過しての思いをお伝えします。
入社するまで
転職のきっかけ
前職では、チームを組んでお客様のサービス開発に参加する仕事をしていました。
自身が参加していたチームは、開発者以外にスクラムマスターの方やUI/UXデザイナーの方もチームメンバーとして参加しており、サービス仕様の検討から開発・リリース・運用などに至るまで全体に関わっていました。
新規のサービスを0から作り上げたことや、お客様とも同じプロジェクトメンバーとして非常に近い関係性で仕事をさせていただけたこともあり、やりがいのある仕事でした。利用者が増えたり、機能改善で喜んでいただけたり、楽しくいい経験ができたと思っています。参加させていただけたことを非常に感謝しています。
サービスに携わる中で、事業をもっている会社でサービス開発により深く関わりたいと思うようになり、仕事を探し始めました。
カジュアル面談から入社を決めるまで
自社サービスの開発ができることを条件に探していたところ、フルカイテンから声をかけていただき、カジュアル面談・面接を経て入社を決めました。
興味をもったきっかけはやはりRustを使っているところでした。Rustは少しだけ触ったことがある程度で、とっつきにくい言語という印象でした。それをプロダクトに使おうと決めるのは大変な決断だろうなと思った覚えがあります。サービスの改善に携わりながら、Rustの経験も積めるのはありがたいと思いました。
とっかかりは技術の話でしたが、最終的に入社を決めたのは面接後に用意していただいた開発メンバーの方との面談でした。
よこちゃんさん(横田)と北斗さん(齊藤)とお話する機会をいただけたのですが、お二人がめちゃくちゃ仲が良さそうで、楽しそうに話をしていたのが印象的でした。働きやすそうなところだなと思い、入社を決めました。
↓FULL KAITEN バックエンドエンジニア紹介の記事はこちら!
入社してから今まで
やっていること
バックエンドチームに所属して、APIの開発を担当しています。
とはいえ、現時点では各種資料を読んだり、最新化したりする場面が多く、まだまだお役に立てていない状態です。
また、小売業や在庫管理の業務知識も乏しいため、そのインプットもあわせて進めています。こちらについては、カスタマーサクセスの方が開いている勉強会の資料(ドキュメントや動画)がわかりやすく、非常に助かっています。
全社会議「All Hands」ミーティング
9/22に本社のある大阪に集まってのミーティングがありました。
特に印象に残ったことが2点あります。
一つ目は、在庫問題を解決することで「世界の大量廃棄問題を解決する」というミッションを改めて認識できたことです。
お客様の役に立つサービスを提供する上で、大きなことから小さなことまでいろいろな試行錯誤をすると思いますが、それらが在庫問題解決を目指している限りは、原則として善いものであり続けるように思いました。(サービスの利益向上には役立つけれど、ユーザーや社会に善いものではないことは往々にしてあるという気がします。)
二つ目は、フルカイテンのプロダクトの現在地をPMF(プロダクトマーケットフィット)のフェイズに当てはめて考えるワークショップです。
現在地の認識をあわせるために、様々な職種の人が一つのチームになって話し合いました。私の参加したチームには、社長の瀬川さんをはじめとして、カスタマーサービス、テクニカルサポート、データエンジニア、バックエンドエンジニア(自分)など普段は別々の作業をしているメンバーで構成されていました。
プロダクトへのお客様の声を聴くこともでき、立場によってプロダクトの見え方も違ったりして、理解が深まったように思います。
最後に
まだ一月で把握できていないこともたくさんありますが、サービスを改善することでお客様の課題を解決していけること、ミッションの実現に近づいていけることは実感できました。
サービスの改善点はたくさんあると思うので、それを適切に迅速にリリースしていけるようにできる限りやっていこうと思います。
↓FULL KAITENの未来について書かれた記事はこちら
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