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回転ニュース3月号_カスタマーサクセス_ゴリ(河村)インタビュー!Myデスク紹介、サンクスメッセージ、今月のお誕生日など

こんにちは!フルカイテン・広報の斉藤です。先日、出かけた先でうちの愛猫そっくりのマグカップを見つけました。最近買ったものの中で一番お気に入りです。

左が購入したマグカップで、右が愛猫パッツ

この回転ニュースは「フルカイテンの”人”がわかる!」をテーマに運営しています。これから弊社は事業の成長に伴い、沢山の仲間が入社するだろうと思います。社員が増えれば、「どんな人なんだろう?」や「みんな何を考えているのかな?」などと思うことも増えるのではないでしょうか。どんな時でも目線を合わせやすいように、この社内報が一助になればと思います。それでは、スタート!


第27回_個人インタビュー「ゴリ」

左:ゴリ(河村)右:筆者(斉藤)

今回の個人インタビューは、ゴリ(河村)です。2022年7月にフィールドセールス(以後、FSと記載)として入社し、入院を経て2023年末から復職しました。現在は、カスタマーサクセス(以後、CSと記載)としてFULL KAITENを導入するお客様の効果検証や定例ミーティングの資料の作成、新機能の説明会や社内への知見の蓄積と仕組化なども行っています。

今回は、ゴリに入院前と入院後の人生観の変化や、復職後の心境、将来はどんな生活を送りたいかなども伺いました。

病を乗り越え、生き方にも変化があったゴリの話は、今を生きる皆さんに届けたいメッセージが詰まっています。最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。

入院を経て復帰。おかえりなさい、ゴリ!

【斉藤】今日はありがとうございます!ゴリは2023年の入院を経て、2024年から本格的に復帰しCSとして働いていますよね。ゴリの入院はとても驚きましたが、無事に戻ってきてくださったことが何より嬉しいです。復帰してからの近況はいかがですか?

【ゴリ】ありがとうございます。プライベートでは、車で遠出ができるようになってきたので、家族で色々な場所に出かけています。したいことを無理のない範囲でできるようになってきました!

家族で出かけたときの写真。左がゴリ(河村)

仕事では、私の体調や稼働時間なども総合的に加味して頂き、FSからCSに異動することになりました。FSとCSを両方経験させて頂いたことで、発見がありました。

【斉藤】どのような発見ですか?

【ゴリ】FSではFULL KAITEN契約前のお客様と向き合ってきましたが、弊社のCSはFULL KAITENの目線に立ちながらも、お客様に寄り添いPDCAを高速で回しています。この凄さを目の当たりにしました。これはFSを担当していたときには気が付かなかったことです。

CSの仲間たちを見ていると、お客様の目の前の課題を解決することに加えて、お客様自身が継続的に課題を解決できるよう導く体制作りに奔走していると感じます。このような体制作りができると、最終的には、お客様自身が弊社が思いつかないような活用をしてくださると思います。

【斉藤】ゴリの言葉から、仲間をリスペクトする思いが伝わってきて素敵だと思いました。
CSチームに異動して3か月ほど経ちますが、印象はいかがですか?

【ゴリ】元々、お客様に誠実で真面目なチームだと思っていました。加えて、弊社のセールス部門の中でも一番小売業と近い『プロフェッショナル』だと感じており、この思いはCSに異動して更に強まりました。

【斉藤】私も『CS=プロフェッショナル』という強い印象があります。各人が小売業に精通しているので、お客様と同じ目線で課題を解決できるのは弊社の宝だと思います。

【ゴリ】CSは私を含め14名いるので、人が多くて活気があるのは自分の性に合ってると思います。皆と話をしながらアイデアを出して業務を進めていくことが凄く楽しいです!ですので、楽しみながら働くことができています。

左:ゴリ(河村) 右:ヤンピン(矢田_CSリーダー)
東京オフィスで開催した新入社員の歓迎会にて。服装がそっくり

【斉藤】それは心から嬉しいです。最近はどのような業務をしていますか?

【ゴリ】メインの担当は持たず、CSメンバーがご支援するお客様のサポート業務を行っています。例えば、FULL KAITENで実施した販促施策の効果検証や、お客様とのミーティングで使用する提案資料の作成、新機能の説明会なども行っています。効果検証では、お客様の期待値に対して目線を合わせ、納得感のあるご報告ができるように準備をしています。

入院を経験し、「目の前の幸せをちゃんと掴んでいこう!」と価値観が変化

【斉藤】入院していた時期は色々な出来事があったと思います。その中で、ご自身の価値観は変わりましたか?

【ゴリ】めちゃめちゃ変わりました!入院前は「とにかくお金を稼ぎたいし、偉くなりたい。そのために何ができるのだろう?」と考えていました。友達や以前の同僚と集まったときも、そういう話をすることが多かったです。

今は、あまりそういうことを考えないようになりました。病気で入院して、しようと思っていても、できなくなってしまう瞬間が来るのだと分かったからです。

もちろん、夢を描いたり、目標に向かって歩んでいったりすることはとても大事なことだと思います。でも、「できることって目の前にあるな。」と思ったんです。
夢を追うことでモチベーションになることもありますが、今自分ができることを考えて行動することで、沢山の発見があることに気が付きました!

【斉藤】それは素晴らしい気付きですね。

【ゴリ】はい。それでも、知ったかぶりをしてしまいそうになることもありますし、そんな自分に対して「恥ずかしいな。」と思えるようになりました。入院を通じて、謙虚であることの大切さを知りました。

入院後の価値観の変化は人それぞれだと思いますが、私の場合は「目の前の幸せをちゃんと掴んでいこう!」と思うようになりました。

毎日をコツコツ積み重ねることを意識し始めて、目標の到達度を今日、今週、今月の時間軸で考えるようになりました。遠い未来ではなくて、近い未来に設定することで「今日はこれをやり遂げよう。」や「今月はこれを頑張ろう。」というモチベーションにも繋がります。

入院生活も楽しむ!

【斉藤】入院生活を振り返ると、どのようなことを思い出しますか?

【ゴリ】自分の性格的な問題もあり、結構ポジティブに捉えられたと思います。入院中に、自分が出来ないことが分かった時はとてもしんどかったので、そういう意味の辛さはありました。ですが、入院中に同じ部屋の人と仲良くなったり楽しいことも沢山ありました!

自分と同じくらいの年代の人と喋りたい時は、看護師さんと話したり、共通の話題で盛り上がりたいときは同じ部屋のおじいちゃんやおばあちゃんともお話をしました。そういう交流がリフレッシュになりました。

【斉藤】本当にポジティブですよね。どんな場所でも明るくするゴリさんはすごいです!

【ゴリ】それこそ、同じ部屋の皆で缶コーヒーを買って、テレビを見ながら雑談するなんてこともありましたよ!この時に、皆の人生について聞いたのですが、楽しそうな人に共通しているのは『不満を持たずに何かをやりきった』ということです。
入院生活の中で、看護師さんの大変さを痛感したり、病院から逃げ出そうとしている人がいたり様々なドラマがある日々でした。

色々な人に影響を受けて自分の価値観が変化したので、これからも変わるだろうなと思います。

人に自慢できる会社の風土・文化

【ゴリ】プロダクトと会社に対する『熱量』です。熱量の出し方は違えど、皆がプロダクトと会社の事を思っています。小売業に従事する目の前のお客様の負を一つでも解消したいと思っていて、そこに対して一人ひとりが思いをぶつけられる社風です。しかも発信した思いに対して、思いを受け取った人が改善策まで考える点も凄いです。

【斉藤】私も開発チームに向けて、プロダクトの画面上でお客様の満足度を調査するアンケートの提案をしました。こういう提案を気兼ねなく自由にできるので、皆でプロダクトを作っている実感があります。ちなみに、ゴリ目線で「この人は特に熱量が高い!」と思う社員はいますか?

【ゴリ】CSリーダー・ヤンピン(矢田)とCSマネージャー・D(田中)です。

左:D(田中)右:ヤンピン(矢田)
弊社長野オフィスで開催したCSオフサイトミーティングで撮影

先陣を切って社内にプロダクトの改善を提案することで、他の社員も発言しやすい土壌が生まれたと思います。本人達からすれば、「別に特別なことはしていないし、思いをしまっておいても無駄じゃない?当たり前じゃん!」と言うのですが、このような環境があることに感謝しています。

あったらいいなと思う社内制度

働き方は人それぞれの価値観があると思うのですが、重要なことは一人ひとりの生産性を上げることだと思います。そのために必要な制度は様々ですが、個人的にフレックスタイム制は良いなと思います。今の定時は基本的には9時から18時ですが、朝早く始業して早めに退勤したい方もいれば、その逆の方もいるかもしれません。全員が揃う時間としてコアタイムを設けても良いと思います。

今はまだ該当者が少ない制度だとしても、これから弊社に入社する方は該当するかもしれません。私たち社員は、次に繋いでいくという役目もあるのではないでしょうか。

私が復職するまでの間に、弊社社員の皆さんには色々なケアをして頂きました。それに、働く時間も柔軟に考えてくださいました。その時に、「この会社に勤めることができてよかった。」と思いました。このような経験を私だけではなく、レギュラー化できると更に良いと思います。

他方で、ワークライフバランスや社内制度に関しては、一般的に発信しづらいところもあると思います。ですが、社員に対しても付加価値がある会社はお客様に対してプラスの付加価値を生み出せると思うので、社員が幸せを感じられる環境づくりは大切だと感じています。

りふれっ趣 プライベートの過ごし方

入院中にテレビで相撲を見たことがきっかけで、相撲観戦にハマっています!現地で観戦したいのですが、チケットはいつも即完売です。

観戦している方の中には、「この相撲部屋を応援している!」という箱推しもいます。

有名な力士が出てくるのは後半なのですが、取り組み自体は数秒から数分で終わってしまうので、テンポよく進みます。

特に面白いのは、番付が上の力士と番付が下の力士が戦う際に、格下の力士は正面突破では勝ち目がないこともあるので、立ち合いで「変化」したり、細かく動いて突き押しにくくしたりと様々な工夫をして戦っているところです。また取組の中で、「投げ技」のようなダイナミックな大技が飛び出したりするときは本当に興奮します!

推しの力士は熱海富士 朔太郎です。

彼は21歳なのですが、すぐに番付に入ったため、まげの長さが足りない時期もありました!初めて見たときは、「こんなに強くて若い力士がいるんだ!」と衝撃を受けました。

将来はどんな生活を送りたいですか

家族にはめちゃくちゃ反対されるのですが、ご飯がおいしい田舎に平屋を建てて住みたいです。

特にこれがしたいというのは無いのですが、のんびりと縁側でお茶を飲みたいです🍵

その地域の人と友達になって過ごすのも楽しいだろうなと思います。

取材後記

2023年にゴリが入院した際は、社員皆が心配していました。ですが、無事に帰って来てくださって本当に嬉しいです。

今回の取材では、仕事を離れて自分と向き合ったゴリから多くの事を学びました。

「できることは目の前にある」

「目の前の幸せをちゃんと掴んでいこう」

私は今日も精一杯生きたか?

毎日そう考えて生きていきたいと心に決めた取材でした。


Myデスク紹介

2024年1月から始動したコーナーです!弊社はフルリモートで運営しており、拠点によって出社日がありますが、基本的には在宅で仕事をしています。このコーナーでは、自分のデスクのこだわりやお気に入りポイントなども写真を交え紹介します。今回は、デザイナー・カイ(前田)です。

カイ(前田)

2023年12月に引越したので、この機会を利用してデスク周りも一新しました。
不要な物を極力減らしてシンプルなデスクになるよう心がけています。
シンプル故にあまり特徴はありませんが、モニター台は物理的にデスクの面積を増やし、かつケーブルなどノイズになるものを視界から隠してくれるので、重宝しています。
それでは、各アイテムを紹介していきます。

デスク

コクヨの「LEAN」というデスクを使用しています。
デザイン面では、ウッドとブラックスチールを用いたインダストリアル風でありながら、過度な無骨さを感じさせずスマートな佇まいです。
性能面では、配線トレーとコードダクトによってケーブル類をすっきりと収納できるところがメリットです。
デザインと機能の絶妙なバランスが決め手になりました。

マウス&マウスパッド

マウスは、使用している人が多いであろうロジクールの「MX MASTER」です。
精度がいいのはもちろん、ホイール操作によるほぼ無限スクロールが気持ちよく愛用しています。
マウスパッドは、最近手首や手の甲が痛くなることがあるので、amazon basicsのパッド付きマットを使用しています。
負担はだいぶ軽減されていると実感しています。

iPhoneスタンド

LEGOで組み立てたオリジナルスタンドになります。
デスクの雰囲気に合ったカラーのブロックやミニフィグを娘と選びながら自作しました。

アロマディフューザー

無印のスティック型ディフューザーを愛用しています。
定番から季節限定まで数種類のフレグランスがあり、色々試したりしたのですが、結局この「フレッシュグリーン」に落ち着きました。
スティックの数は3本に減らして、あまり主張し過ぎないほのかな香りを感じる程度にしています。

間接照明

ディスプレイの裏にLEDライトを設置し、壁を利用したお手軽で高コスパな間接照明を実現しました。
夜のチルタイムを一層チルに演出してくれるので、一番のお気に入りになっています。


回転書店

自分が好きな本や、最近読んで面白かった本を紹介するコーナーです。
今回はフロントエンドエンジニア・ひろし(粂)が大村 大次郎著「脱税の世界史」を紹介します。

◆概要
元国税調査官の人が書いた本で、税金を軸に世界史を眺めるというものです。
歴史観が覆るのですごく面白いです。

前半〜中盤は、国が衰退する時は決まって「富裕層の逃税、徴税請負人の腐敗、宗教の台頭」が生じており、時代や国が違えどこのパターンは共通しているよ、という事例を古代エジプト、古代ギリシャ、古代ローマ帝国、古代中国、モンゴル帝国、ヨーロッパを例に述べています。

後半はタックスヘイブンやパナマ文書、GAFAの逃税など現代の税制が抱える問題を紹介し、
古代から現代にかけてお金を通じて歴史を俯瞰することで、日本の消費税率アップと大企業や富裕層への税制優遇は、歴史上の国家衰退のパターンをなぞっていると主張しています。

◆面白いと思った点
歴史の教科書に載っている様な内容は全て「表面の結果」であり、物事の根幹にあるのは全て「お金」である、ということを知りました。お金を軸に歴史を見ると様々な要素が一本に繋がります。

歴史上、強国は必ず優れた税制がワークしており、富裕層がちゃんと納税しています。
しかし、国が長く続くと富裕層は色々な手段で税を逃れようとします。また、国という組織が大きくなると管理が難しくなり、徴税請負人も腐敗していきます。
この徴税請負人というのが色々な国を崩壊に導く「徴税システムの致命的なバグ」になっていて、貧富の格差を促進させます。なぜなら国から高額の徴税権を購入できるのは結局一部の富裕層や貴族だからです。徴税権を得ると、最初は真面目でも徐々に腐敗していくのが人間の性の様です。彼らは決められた額よりも多く民から徴税し、癒着することで実際に納税する額よりも低い額しか国に納めなくなります。要するにネコババです。

一旦バグが悪化し出すと「富裕層や特権階級がうまく税を逃れ、その皺寄せが庶民に襲いかかる」状態が恒常化します。すると次に宗教が流行り出します(まさに貧すれば鈍する)。苦境に喘ぐ民の心の隙間に入り込み、お布施という名の税を納めるさせる構図が出来上がります。こうして国力が落ちたタイミングで他国に攻め入られ陥落します。歴史上のどの強国もほぼこのパターンで消えています。

また「宗教」というのが非常に難しい問題です。例えば、キリスト教ですが、世界的な布教の背景には「10分の1税(収入の1/10を教会に上納)」という教会税がありました。累進課税ではないので庶民の負担がめっちゃ高くなる税です。しかも教会を作ればその地域への徴税権が発生するという仕様の上「人々の救いのため」と大義名分で言い訳できる為、教会が乱立しました。そして大航海時代の流れに乗って未開の地を植民地支配し、布教して教会税を徴収していました。でも信者の人々はそれでも有り難がりますから、為政者にとって宗教は凄く便利なツールです。
一方で、国王ですらこの教会税を支払う必要があり、イギリス、フランス、スペイン…などのヨーロッパ諸国の財政を非常に苦しめていました。

他にも、消費税で衰退したスペイン帝国、フランス革命の背景、ボストン茶会事件の背景、相続税で衰退したロスチャイルド家、ヒトラーによる「源泉徴収」、共産主義が格差を助長、ビートルズ解散の原因となった節税対策、タックスヘイブンの総元締めはイギリス、GAFAの逃税スキーム、など様々な出来事の背景には税金が絡んでいる点が面白かったです。

◆感想
「物事を始める時はまずその歴史を調べよう」
「歴史は繰り返す」
とよく言われますが、まさにそれを感じました。
国が衰退する時は必ず税金が大きく関与していて、富裕層や特権階級が上手く税を逃れ、庶民に皺寄せが行き、格差社会が酷くなるパターンに陥っていました。
人類は時代や環境で形を変えながらも、ずっとこれをループさせているのか...と複雑な気持ちです。

現代においても、過去と同様に消費税率の安易な増加に加え、源泉徴収というシステムが一般化したことで、庶民が気付きにくい形で増税できる様になっています。人知れず歴史上の衰退セオリーを突き進んでいる気もします。

とにかく税金という国の根幹をなすシステムについて自分の無知さに危機感を覚えましたし、
税・政治・経済・宗教・地政学・歴史などをもっと知りたくなったので、読んでよかったです。


CEO瀬川一家の長野移住日記

2022年10月末に弊社CEO瀬川一家が、本社を構える大阪市から長野県伊那市に移住しました。毎月、日記形式でその様子をお届けします。執筆は瀬川の妻でフルカイテン社員のあみ(宮本)さんが担当しています。

なんと、伊那市にはUberEatsがありません!大阪ではママ友の集まりに欠かせなかったUberです。
でも、そんな地域ならではの楽しみ方がとてもステキだなと思ったので紹介します。
野菜が美味しい伊那市は、農家をしているママ友も多く、お料理が得意な方が多いです。

今回は農家の方のお家に集まることになりました。その時に「世界の料理」が載っている本をパラパラと見ながら、「家で集まるから何作る?」と調理からみんなで楽しむことになりました。

今回のお楽しみは、ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)という中東の定番料理です。さらに薪ストーブで作ったポトフ、手作りのピタパンに野菜やピクルスやハムを挟んで食べました。

みんなでキッチンを囲んで話ながらお料理をするのはとても楽しかったです。私はアボカドを切っただけですが…。

出来上がった食卓がこちら。

小さなお皿に乗ってるのは生こしょう。ポトフに入れて食べました
真ん中右にある丸いコロッケがファラフェル。クミンなどの香辛料が効いてて美味!

薪ストーブも、DIYで作ったお家も、木の温もりがあってとてもステキでした。

デザートは焼き芋とクリームチーズ、いちご大福。
都会でも田舎でもママ友のテンションの高さは同じです!おしゃべりは止まることなく、最後に美味しいコーヒーを飲んで至福のひと時を過ごしました。


サンクスメッセージ

「ありがとう」を伝えたい相手に、サンクスメッセージを贈るコーナーです。今月はバックエンドグループマネージャー・よこちゃん(横田)からサンクスメッセージです!

よこちゃん(横田)

バックエンドグループの皆さんへ

北斗(齊藤)
大所帯になったチームをまとめて、プロジェクトを進めるリーダーシップに、いつも助けてもらっています。
難易度の高い課題も多いけれど、色々と改善してくれてありがとう!これからも一緒に頑張りましょう。

ボブ(李)
バージョンアップやCI速度アップなど、問題点を見つけ出して主体的に取り組んでくれる姿勢に助けてもらっています。
ボブの技術力のおかげで、Hibari開発環境が確実に良くなっていると実感しています。ありがとう!

バタやん(田畑)
チーム間を横断し、柔軟に動いてくれているおかげで、開発の進行がスムーズになりました。
新しい技術をあっという間に吸収する能力にはいつも驚かされています。
新たな視点でアイデアをいつも提供してくれてありがとう!


今月のお誕生日

今月は2名います!それぞれコメントをいただきました。

あみ(宮本)_採用広報
年末からプロに「食事」を学び始めました。まだまだ長い人生、健康で過ごすために欠かせない「食」の知識は一生の財産になると思ったからです。やってみると意外と簡単!日々、栄養バランスの取れた食事作りを楽しく実践して素敵に歳を重ねたいです!

あみ(宮本)

次元(山口)_プロダクトオーナー
34歳、もう少しでバリウムかとドキドキしています。
今年は長女が小学校に入学するので、時の流れの早さに驚いています。
大切な時間を悔いなく過ごせるよう、時間当たりの生産性を上げていけるようにしていきたいと思います。

次元(山口)

編集後記

広報の斉藤です。先日、図書館で「日本でいちばん大切にしたい会社」という本を見つけました。今までこの本を存じ上げなかったのですが、全8冊ある大ベストセラーです。

筆者の坂本光司さんは経営学者で、徹底した現場主義を貫いています。
これまで8000社を超える企業の実地調査やアドバイス、研究も続けてきました。

私は既に5巻まで読んだのですが、実際に坂本さんが取材したストーリーに引き込まれて、8巻まで読了するのが寂しいとさえ感じています。

この本を読んで、働くことの意味や会社という存在の意味も考えるきっかけになりました。何だか、この社内報の『回転書店』のような内容になってしまいましたが、何度も読み返したい本に出会えて嬉しいです。

ここまで読んで下さりありがとうございます。
今までの社内報はこちらでご覧になれます。


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