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回転ニュース7月号_フィールドセールス_スーさん(金子)インタビュー!Myデスク紹介、みんなのランチ、今月のお誕生日など

こんにちは!フルカイテン・広報の斉藤です。7/20にTWICEのライブに行くのですが、一緒に行く姪っ子から、ペンライトに付けるカバーと推しであるももりん(MOMO)のキーホルダーを貰いました✨

ももりんカラーのペンライトカバーとキーホルダー

私の事を思って買ってくれたのだと思うと、とっても嬉しくて、一緒にライブに行くのが楽しみすぎます!!

この回転ニュースは「フルカイテンの”人”がわかる!」をテーマに運営しています。これから弊社は事業の成長に伴い、沢山の仲間が入社するだろうと思います。社員が増えれば、「どんな人なんだろう?」や「みんな何を考えているのかな?」などと思うことも増えるのではないでしょうか。どんな時でも目線を合わせやすいように、この社内報が一助になればと思います。それでは、スタート!


第31回_個人インタビュー「フィールドセールス・スーさん」

左:スーさん(金子)右:筆者(斉藤)

今回の個人インタビューは、スーさん(金子)です。2024年1月にフィールドセールス(以後FSと表記)として入社し、在庫分析クラウド『FULL KAITEN』を導入いただくための営業活動を行っています。

今回は、FS稼働開始から1ヶ月半でスピード受注したスーさん(金子)に、成果を出すための努力や葛藤、自身の成長、弊社の課題だと思うことも聞きました。

新しい環境でも早期に自立し活躍する秘訣が詰まった記事ですので、最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。

入社直後に製品紹介のウェビナー登壇

【斉藤】今日はよろしくお願いします。最近弊社に新メンバーが増えているので、早期に自立し活躍しているスーさんのお話は皆さんの参考になると思い、取材を依頼させて頂きました。

【スーさん】ありがとうございます!恐縮です。

【斉藤】スーさんは入社してすぐにFULL KAITENの製品紹介ウェビナーに登壇しましたよね?ウェビナーを拝見して緊張しているように見えなかったのですが、内心はどうでしたか?

【スーさん】当時は、「正直、入社したばかりなので登壇は断りたい。」と思いました(笑)。ですが、早く経験したほうが自分の改善点も分かりますし、仮に上手くいかなかったとしても伸びしろだと捉えて頂けると思い挑戦しました。

登壇自体はあまり緊張しませんでした。というのも、当時は過去のウェビナー資料と録画を見てインプットする時間を沢山とれましたし、ウェビナーで投影する資料はマーケティングチームのきりちゃん(岡﨑)が作成してくださったので、不安を解消するための準備に時間を割けました。

昔から大人数の前で発表する機会が多かったので、緊張せずできた部分も多少はあると思います。

【斉藤】大人数の前での発表とは、どんな場面ですか?

【スーさん】前職ではウェビナーの登壇を2回経験しました。それ以前は、上司の結婚式の司会や、大学の卒業式後に開催する懇親会の取りまとめもしました。昔からそういう役割をさせて頂く機会が沢山あったので、場数を踏んで人前で緊張せず話せるようになったと思います。

1件受注するまでに大きなプレッシャーがあった

【斉藤】FSとして独り立ちするまでに大変だったことや、葛藤はありましたか?

【スーさん】プレッシャーはありました。受注して数字をあげないと、「周りからどのような目で見られるのだろう?」や「会社にも居づらくなるかもしれない。」とも考えていました。なので、とにかく受注が欲しかったです。

FKとして商談をしはじめたのは4月から(入社4か月目)で、5月には受注を頂くことができました。ですが、理想的には入社2か月目である2月に受注を頂きたかったです。

入社間もないころは、誰に急かされるわけではないですが、自分なりにとても焦っていたと思います。

【斉藤】私も弊社に転職した直後は、焦って空回りしてしまった時期があったので、その気持ちはとてもよく分かります。

【スーさん】ですよね。今後、FSに新しいメンバーが入社したとして、「早く成果を出してほしい」なんてことは思わないです。そういうことは、本人が一番必死に考えていると思います。

【斉藤】同感です。「早く受注を取りたい」と焦る中で、どんな苦労がありましたか?

【スーさん】FSとして自立するために、どの順で何をインプットしたら良いかを考えるのに時間を要したことです。

以前の職場で小売業のお客様を担当したことはありましたが、具体的な業務と用語までは知りませんでした。弊社に入社してから、FULL KAITENは小売業の中でどんな職種の人が使うのか理解を深め、仕様もインプットしました。弊社は優良なコンテンツが沢山ありますが、情報の取捨選択をするのに苦労しました。

今思えば、業界→製品の順でインプットするのがベストだったと思いますが、入社後にウェビナーの準備をした際は分からないことを次々に調べたので、準備に時間がかかってしまいました。

【斉藤】ウェビナーは準備した内容に加えて、視聴者からの質問に対する想定問答を考えておく必要がありますよね。

【スーさん】そうなんです!「こんな質問がきたらどう答えよう?」と色々と調べるうちに、分からないことが次々と出てきました。社内では有益な情報が多数あるので、知りたいことがあれば検索したり、分かる方に聞いたりして理解を深めています。強いて言うなら、情報の入り口を一元化できると更に会社全体の生産性も上がると思います。

悩む時間を作らない業務設計をして、受注を実現

【斉藤】成果を出すために、入社してからスーさんが努力してきたことを教えてください。

【スーさん】代表の瀬川さんと取締役COOのハリー(宇津木)さんの商談に同席させて頂くときは、事前にセールスフォースにまとまっている情報を見て、以下の4つのポイントを自分なりに整理して商談に臨みました。

【GO-IN】
・General(概要/現状)
・Opportunity(問題/課題)
・Impact(影響)
・Necessity(意思/優先度)

商談では上記内容の答え合わせをしながら、自分事として同席することを心がけていました。

【斉藤】これは昔からの習慣ですか?

【スーさん】前職でお世話になっていたリクルート出身の役員の方に教えて頂き、習慣化しています。事前に4つのポイントを整理しても、情報量が足りず埋められないこともあるので、その際は商談でお客様にヒアリングして埋めていきます。

【斉藤】このようなフォーマットを持っていることはスーさんの強みですね!

【スーさん】ありがとうございます。商談で闇雲にヒアリングするのではなく、型を持っておけばお客様の自分も答えやすいと思います。

今は月に40件ほど商談をさせて頂いているのですが、場数を踏んだことでお客様の困りごとへのアンテナは高くなったと思っています。今後は、プロダクトへの理解を更に高めたいです。

【斉藤】お客様の困りごとへのアンテナは特に大事ですよね!どんなことに困っているか共感したり、「もしかしてこんなことに困っていますか?」と言えたりすると「この人はよく分かっているな!」と信頼度にも繋がるだろうと思いました。

1件目の受注に至るまで大変なことが沢山あったと思うのですが、どのようなマインドで日々過ごしていらっしゃったのですか?

【スーさん】自分で何月に受注すると明確に決めきったところは結構重要だったと思います。今回で言うと、2024年4月中に1件目の受注をすると決めました。2月にFSとしてのインプットは一旦落ち着いたので、3月はIS(インサイドセールス)が沢山の商談をセットくださり、4月に入る少し前から私担当の案件が増えてきました。

みどり(桑山・インサイドセールス) 
まる(真田・インサイドセールス)

3月の時点で「4月一週目には受注できる確度が高い案件を作らないといけない。」と考えていた矢先、4月中に受注する予定の案件が5月の受注に月ずれしてしまいました。

ここで落ち込んでいてはいけないと思い、5月に受注するために今なにができるかを考えて悩む時間を作らないようにしました。

【斉藤】素晴らしいですね。今回のように決めた期限を公言するのも大事だと思います。

お客様の声にならない声を聞くことの大切さ

【斉藤】最近の商談で、ご自身が成長したと思ったエピソードを教えてください。

【スーさん】商談では、大きく分けてヒアリング、提案、ネクストアクションの3パートがあります。私はヒアリングが重要だと思っていて、このパートでどのサービスを重点的にご紹介するか見極めます。

直近の商談では、元々、FULL KAITEN〈在庫分析〉に興味があると聞いていたものの、ヒアリングをすると実際の課題はFULL KAITEN〈在庫配分〉だったということもありました。

商談でひとしきり説明を終えて、違和感を感じました。
その場には決済者の方と現場で実務をする皆さんがいらっしゃったのですが、実務担当の皆さんの表情がどうも暗く、何か言いたいことがあるような印象を受けました。

もしかして、決済者に遠慮して現場が言いたいことを言えない状況かもしれないと思い、現場の皆さんの思いを聞く商談を別途設けました。

そこで、決済者と現場目線で実現したいことが異なっていると分かり、「このような案はいかがでしょうか?」と再提案することができました。

【斉藤】今話してくださったことを、弊社のSlackチャンネルで同じFSのふっくん(福田)宛に共有したところ、その投稿を見た多くの社員が「すごい」「勉強になる」と反応していましたね。FSがあのような話をしているのを見て、FSがチームになった感じがして嬉しくなりました。

実際の投稿に対する社員からの反応

【スーさん】まさかあんなに多くの方に反応して頂けると思っていなかったので、嬉しかったですし、弊社はオープンな議論もしやすいと感じました。

FSに新メンバーふっくん(福田)が入社しチーム意識が芽生えた

【斉藤】2024年5月、FSに新メンバーのふっくん(福田)が入社しましたね!

右:ふっくん(福田) 左:スーさん(金子) 服装もそっくり!

【スーさん】はい!とても嬉しいですし、ふっくんの入社で私のチーム意識が芽生えてきました。ふっくんと私は同い年なので、肩の力を抜いてラフに話せると私は思っています。
片思いだったら悲しいですけどね(笑)

【斉藤】この前、スーさんとふっくんのカレンダーに『ふっくんVSすー』という予定を見つけました。これはどんなミーティングなのですか?

実際のカレンダーにあった予定。後日、筆者がふっくんと話した際、ふっくんが「フルカイテンではミーティングの際はVSと書く文化なのかな?と思い、ツッコミませんでした(笑)」と聞き、思わず笑ってしまいました

【スーさん】これは私がふざけて入力しました(笑)
ミーティングの内容はいたって普通の日々の業務のすり合わせです。
ふっくんが何かしらツッコミを入れてくれるかな?と期待していたのですが、反応はありませんでした。

【斉藤】この社内報を見て、「ツッコミ待ちだったんだ!」と伝われば良いなと思います(笑)このような遊び心も取り入れながら、チームで切磋琢磨できるのは素晴らしいことだと思います。

弊社の課題「生産性の向上」

生産性の向上は改善の余地があると思います。弊社には有益な情報が多数あると思いますが、「これを知りたい」と思った際に探すと中々見つからないこともあります。

もしかすると、皆さんが知らないところで検索に時間を使っている気がします。

弊社は分からないことがあれば、誰に聞いても懇切丁寧に教えてくださいますが、何でも答えてくださる方は経験豊富で限られた時間の中で沢山お仕事ができる方だと思います。私はまだまだ皆さんに質問をさせて頂く立場なので、限られた時間の中で沢山のお仕事ができる方の時間を奪わないように成長したいです。

皆さんの時間を有意義なものにするためにも、生産性の向上は大切なことだと思います。

会社の好きなところ

皆が反応してくれるところです。以前、セキュリティ周りの事を質問した際に、プロダクトオーナー管轄だと思っていたら、データコンサルタントのゆーみん(石井)が答えてくれました。カスタマーサクセスのマイコー(永田)さんもその件に関する過去事例を教えてくださり、一気に理解が深まりました!

ユーミン(石井・データコンサルタント)
マイコー(永田・カスタマーサクセス)

私のような聞く側は「こんなことを聞いてもよいのかな?」と不安になることもあるのですが、いつも反応してくださるので安心して質問できます。

誰かが発信したら反応することは、仕組み化してできるものではありません。
このような社風は弊社の強みだと思いますし、早く疑問が解消できると、お客様へのレスポンスも迅速にできるので、大変助かっています。
私も早く皆さんのお役に立てるようになりたいと思っています。

将来はどんな生活を送りたいですか

50歳を過ぎたら、奥さんとこじんまりしたお店をしたいです。
二人ともコーヒーが好きで、昔はよくカフェ巡りをしていました。

お気に入りのカフェに行った時の写真
大好きなコーヒーを飲んでいるスーさん(金子)

あとは、農業や町議会委員にも興味があります。

なぜ町議会委員なのかというと、自分の住んでいる地域をより住みやすくしたいからです。
昨年、田舎に引っ越したのですが、病院が近所に無かったり、あったとしても混んでいたりして大変でした。

どうしたら私が住んでいる地域に引っ越す人が増えるかや、あの土地に駅ビルを建てたい…なんてことも考えています。

これまで経験したアルバイト

大学時代にアルバイトは色々と経験しましたが、一番長く続けたのはコンビニ(ローソン)です。

いつも深夜シフトだったので、そこまで混雑せず余裕がありました。

写真右がスーさん(金子)。大学時代、ローソンで深夜までのシフトこなし、そのまま友人と秋田から函館まで車で爆走する5分前に撮影した写真

あとは、レンタルビデオ店やカラオケ、引っ越し屋もしました。

朝はカラオケのバイトに行って、大学の授業が終わったらコンビニのバイトに行っていました。

レンタルビデオ店の時に知り合った後輩とは、彼が上京したタイミングでご飯に行くこともありました。

残念ながら、大人になってからの繋がりは無くなってしまいましたが、今もいい思い出です。

取材後記

取材の最後に何か言い残したことはありますか?と聞くと、以下のように話してくれました。

今日の取材は楽しかったです!
入社してから今までのことを振り返るのはとても良い機会でした。

弊社の課題について話しましたが、自分が生産性をあげるために何ができるかを話しながら考えていました。その中で、「ここは自分が変えていけるかもしれない。」という点も思いつきました!
まず、自分の生産性を上げることは今から改善できることだと思いますし、自分は生産性が上がるような提案をしているのかとも思いました。

このような機会を頂き、ありがとうございます。

社内報の取材中に自身の改善点を見つけて今後につなげるスーさんを見て、早期に成果を出すための秘訣はここにあると感じました。


New Face

「New Face」では、最近入社した社員を紹介します。今月はユリアン(佐藤_経営企画室)です。パーソナルなことを知るコーナーです。

ユリアン(佐藤)

【出身地】
岐阜県美濃市

自然がとってもきれいな小さな集落で生まれ育ちました。
車もほとんど通らないので、近所のおばあちゃんがのんびり散歩したり、
畑を耕したり、、、すごく平和なところでした!

地元では冬になると、毎年たくさんの雪が降ります!大雪です!

【どんな学生時代を過ごしたか】
女子中→女子高→四年制大学(ファイナンス専攻)

実は中高はカトリック系の女子校に通っていました。
(毎週1時間は聖書の授業、全授業の前後は手を合わせてお祈り、という独特の慣習がありました!)
通学は毎日スクールバスで送り迎え、、今考えるととっても恵まれた毎日を過ごしていた気がします!

【好きな食べ物】
お肉とコーヒー

お肉は鶏肉とラム肉と鴨肉が好きです。おいしいお店があったらぜひ教えてください。
コーヒーは、カフェインを控えているので、毎日デカフェを飲んでいます。

【好きな場所】
カフェ(特にテラス!)

コーヒー好きが転じていますね。
カフェは空間作りを大事にしているところが多いので、行っていて飽きません。

【苦手なもの・こと】
同じ作業を繰り返すこと

短時間に同じ作業を繰り返すのが苦手です…。
根気強くやっている方の姿を見ると、本当に尊敬します。

【休日の過ごし方】
美術館に行く、旅行に行く

絵画の特別展などがやっていると、足をのばします。
美術に詳しいわけではないのですが、”これだ!”と思うものを見つけるとうれしくなります。
旅行は神社仏閣に行くことが多いです。東京在住ですが、京都にはたくさん行きます!

京都は四季折々の景色の移り変わりも大好きです

【入社後、フルカイテンの印象】
みんながお互いのことを考えながら仕事をしている!そして大人!!

打ち合わせや会議でも相手のことを否定せず、
尊重している姿が多々あり、【尊敬!】の一言です。
私もそんな大人になりたいです。

【仕事で大切にしていること】
先のことを考えること、固定観念を捨てること

広い視野で物事を見たいと思っています。
昔、上司には視野が狭いといわれていたことがあり、それが自分の課題になり続けています。

【意気込み】
まだまだ業界の知見が浅いのですが、いっぱい吸収できればと思います。
皆さん、よろしくお願いします!


みんなのランチ

弊社はリモートワークなので、みんなが平日にどのようなランチを食べているのか気になりました。
今回は、出社日に食べているお気に入りのランチを、UIUXデザイナー・サブちゃん(北島)に聞きました🍳

サブちゃん(北島)

フルリモート勤務で日中座ったままで体を動かさない日が多く、運動不足、筋力低下による基礎代謝低下が気になる私が最近生活に取り入れているのが3分〜10分のスキマ時間で行えるワークアウトやストレッチ。お気に入りのYoutuberの動画を見ながら朝や昼休みにちょこっと体を動かしてスッキリしています。
そのYoutuberが紹介しているレシピ「超簡単!参鶏湯」を最近ランチでよく食べています!手軽にタンパク質、食物繊維がたっぷりとれるのにほんとに簡単で、忙しい朝でも材料を炊飯器に入れてポチッとスイッチを入れれば完成、しかも想像以上に美味しいですよ。
もっと代謝を上げるんやー!!!

写真は私が実際に作っている様子です。
胸肉はフォークで簡単にほぐれるくらい柔らかくなっています。

実際にサブちゃん(北島)が参鶏湯を作っている時の様子

レシピはこちら
【超簡単】7kg痩せた参鶏湯

ストレッチやワークアウトも合わせてお試しください!(プランクが3分なのに結構きつくてやったあとの達成感がハマります!)
「のがチャンネル」


Myデスク紹介

弊社はフルリモートで運営しており、拠点によって出社日がありますが、基本的には在宅で仕事をしています。このコーナーでは、自分のデスクのこだわりやお気に入りポイントなども写真を交え紹介します。今回は、取締役COO・ハリー(宇津木)です。

ハリー(宇津木)
ハリー(宇津木)のデスク

エピソードも何もないぐらい無味無臭なデスクで紹介に困りました。
強いて何か言うなら、オンラインmtgで発言する機会が多い人は全員単一指向性マイクを使ってほしいなーぐらいでしょうか。

リモート環境を整えると言う意味で、最近買ってよかったのは直火式エスプレッソメーカーのマキネッタです。

直火式エスプレッソメーカーのマキネッタ

アイスカフェラテが好きなので、家で作れるのがありがたいです。
もちろん自動で作れる機器の方がはるかに楽ですが(しかもマキネッタで作れるものは厳密にはエスプレッソではない)、機械だと場所を取るのと、直火式ならキャンプでも使えるので、あとは見た目が無骨感あってかっこいいから気に入ってます。しかも数千円ぐらいで買えます。


回転書店

自分が好きな本や、最近読んで面白かった本を紹介するコーナーです。

今回はテクニカルサポート・きもっちゃん(木本)が田辺聖子著『人生は、だまし だまし 』を紹介します。

きもっちゃん(木本)

最近本を読んでいなくてどうしたものか...と思ったのですが、
折角の機会なので、古くても面白いものはあると感じた本を紹介しようと思います。

NHKの朝ドラのモデルにもなった、田辺聖子さんのエッセイです。
この方は源氏物語など、古典文学を分かりやすく翻訳した本が著名なのですが、エッセイもまた軽妙洒脱で読んでいて明るい気持ちになります。

タイトルの通り、だましだましを始め、しゃあない、そやな、といった関西人がよく使う言葉を中心に口語体で書かれているので身近にいるおばちゃんが喋っているように感じます。
がむしゃらに突き進むときもあれば、いい塩梅で止めておくことも、時には必要なんやで~と言ってくれるような本です。

一つ一つが短くてすぐ読めて再開しやすいので、なかなかまとまった時間が取れない方も読みやすいと思います!隙間時間に読んでみてください!


CEO瀬川一家の長野移住日記

2022年10月末に弊社CEO瀬川一家が、本社を構える大阪市から長野県伊那市に移住しました。毎月、日記形式でその様子をお届けします。執筆は瀬川の妻でフルカイテン社員のあみ(宮本)さんが担当しています。

6月の伊那はバラが満開です。高遠にしんわの丘ローズガーデンという場所があり、主人と行ってきました。

ローズガーデンからの眺め。左手奥のアルプスはまだ雪が残っています

色々な種類のバラが咲いていて、まだ雪が積もっている白いアルプスとのコントラストがとてもきれいでした。薔薇の紅茶やバラのジャムも売っていました!
バラは6月中旬まで見頃を迎えています。

また、駅前通りや民家の壁にもバラが咲き乱れていて、道を歩いているだけでとても良い香りがします。バラ祭りと言うイベントも開催され、バラの舞台でのファッションショーなどもあり賑やかです。

駅から少しそれたところにある「バラの小径」は家族のお気に入りの場所

その時期に咲いている花で季節を感じられる伊那市はとても素敵な場所だなぁと改めて思いました。


今月のお誕生日

今月は7名います!それぞれコメントをいただきました。

ショーン(岸良)_マーケティングマネージャー
今年の7月で33歳になります。
若手と言われる年齢ではなくなりつつあり、周囲から期待されることも変わってきているので、期待に応えられるように今年も頑張りたいと思います。
プライベートは去年から始めたトレーニングを継続して健康に気を付けます。

ショーン(岸良)

みどり(桑山)_インサイドセールス
なんだかんだで毎年、「今が1番楽しい!」と思い続けていられています。
そう思えるのも、プライベートだけでなく仕事も楽しみながら頑張れているおかげです。
今年も駆け抜けます!!

みどり(桑山)

北斗(齊藤)_バックエンドエンジニアリーダー
フルカイテンに入ってから2回目の誕生日です。
去年は何を書いたかなと思って読み返したんですが、『デキる先輩』になりたいと書いてありました。
今年はまず先輩になるところから始めていきたいです。
求人募集しておりますので是非ご応募お願いします!

また年々物欲がなくなっているので「誕生日だけど何か欲しいものある?」って聞かれて困るタイプです。
皆さんの欲しいもの、教えてください!

北斗(齊藤)

ユーミン(石井)_データコンサルタント
30歳の節目の年なので、いろいろ挑戦して楽しい1年にしたいです!

先日思い切って、小さい頃憧れていたバトントワリングの教室に申し込んでみました。
文化系・インドア人間なので、自分に運動なんてできるのか!?と不安もありますが、
まずはやってみようの精神で、楽しんできます!

ユーミン(石井)

みなパン(清水)_カスタマーサクセス
ついに40代になります!
今年は節目のせいにして、自分へのご褒美を与えすぎそうな予感がしています。笑
とにかく健康第一で、自分も周りにいる人も、いつでも笑顔でいられる日々にしていきたいです。
以前ちょろっとやっていた、ベランダ菜園を再開して野菜やハーブを育てるのが近々の目標です!

みなパン(清水)

キング(菅原)_データサイエンティスト
40歳になります。
昔から若くみられがちで、それがあまり好きではありませんでしたが、今は振り切って若々しくいようと思っています。
来年の誕生日を迎えたときに、いまより成長できていることを実感できるように頑張っていきたいと思います。

キング(菅原)

ユリアン(佐藤)_経営企画室
32歳になりました。健康が気になってきているので、これを機に何か始めたいです....。

ユリアン(佐藤)

編集後記

昨年、自宅のプランターに大葉を植えたのですが、今年も無事に生えてきました!
私は植物など枯らしてしまう事が多いのですが、大葉は何もしなくても元気に生えてくれるので助かっています。

先日、雑草を抜こうとしたら、玄関外のタイルの隙間からド根性大葉が生えていて思わず笑ってしまいました。
「こんなところから生えるんだ!」と思いつつ、そのまま放置しており大葉に浸食された家になってきました(笑)

収穫した大葉は、焼酎に漬けて大葉焼酎にしたり、梅干し&しらす&大葉でおにぎりにしたりしました!いずれも美味しかったです✨

そろそろミョウガも収穫できそうなので、水やりを欠かさず夏を乗り越えようと思います!

ここまで読んでくださりありがとうございます。
今までの社内報はこちらでご覧になれます。


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