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エンジニアもオンボで顧客ミーティングに参加!お客様の生の反応を見られる超顧客志向が嬉しい!

2022年10月からフルカイテンのバックエンドエンジニアとしてジョインしました齊藤と申します。社内のslack投票で決定したニックネームは「北斗」です。
経緯は齊藤「健介」 → 健介と言えば佐々木健介さん(代表 瀬川がプロレス好きのようです)
→ 佐々木健介さんと言えば奥さんの北斗晶さん → 北斗だ!
…ということで、説明にワンクッション、ツークッション必要なあだ名となりました。

フルカイテンに入社するまで

フルカイテンに入社するまでもBtoB向けシステムのSEとして3社経験してきています。
前職ではマイクロソフト社のクラウドプラットフォームで、あるAzureをメインとしたBtoBのクラウドエンジニアとして働いておりました。
これまで客先常駐や受託開発でのSEとしてものづくりをして来ましたが、

・納品したら契約終了でそれまで。その後システムがどのように使われているのかわからない
・本当に作ったシステムは役に立っているのだろうか?

という気持ちが常につきまとっており、前職への転職活動時点で、リリース後も自分たちで育てていく、より良くしていくプロダクト開発への関心が強くなっていました。

前職では、上司から「将来的にはプロダクト開発にも取り組みたい」という想いを聞いたこともあって入社。入社時には発足したばかりだった組織が段々とスケールしていき、そろそろプロダクト開発の話も挙がるかもしれないと思っていましたが、今年4月の組織改編によりプロダクト開発専門の組織ができ、私が所属していた組織でのプロダクト開発の道は途絶えてしまいました。

今回の転職に踏み切ったのは、受託開発でのSEとしてずっと抱いていたもやもや感、そしてその組織改編がきっかけとなりました。

フルカイテンとの出会い

このような経緯から、転職先は自社プロダクト開発をしている企業が良いなと考えていました。
特に業界は絞らず、「面白そうなプロダクトを作っている会社ないかなー」くらいのゆるさで探していたときに転職エージェントから紹介いただいた企業が「フルカイテン」でした。
第一印象は「あー……在庫管理システムか……」でした。(テンション低めです、すみません)

しかし会社のことを調べるうちに、代表 瀬川のエピソード、壮大なミッション・ビジョンなどから「面白いことやっている会社!」に印象が変わっていきました。
元々、大量生産・大量廃棄のやり方に疑問を覚えていたことから、仕事を、自分たちが作ったプロダクトを通じて問題にアプローチできるのはとても魅力的でした。

また面接を担当してくださった方々のお人柄にも惹かれ、迷うことなく入社を決めて今に至っております。

フルカイテンのメンバー。左手前から3番目が私です

入社してから

この記事を書いている時点で入社から丁度2ヶ月が経ちました。
覚えることが様々あり、あっという間ではありました。
システムのバックエンドの中身については、まだまだこれから探り探りといった状況ですので、その他の点で気付いたことをまとめたいと思います。

まず、エンジニアチーム以外からもオンボーディングがあることです。
エンジニアチームからは勿論のこと、代表 瀬川や、ビジネスサイドからも事業の説明をいただけました。
また各チームのマネージャーと1on1も実施しました。

これまでの経験上エンジニアはエンジニアで閉じた環境になりがちなので、これらの施策で他チームの方とはじめに交流する機会を作っていただけるのは大変有難かったです。
また、オンボーディングの一環で実際の商談に参加させていただく機会も設けていただきました。
フィールドセールスチームがフルカイテンのどんなポイントを売りとしているか、それを受けてお客様がどのような反応を取っているのかを実際に知ることができ、とても参考になりました。
お客様の生の反応が見られる良い機会なので、可能であれば今後も参加させていただければと思っています。

次に、社内コミュニケーションが活発な点です。
フルカイテンでは主なコミュニケーションツールとしてSlackを利用しています。
私のニックネームを決める際にSlackでみなさんに投票いただいていたのですが、そのやり取りが盛り上がっていたり、日々お客様からのフィードバックを共有していたり、エンジニアチームでは毎日もくもく会用のミーティングが開催されていたりと、とても良い雰囲気だなと感じています。
入社前にはフルリモート勤務はコミュニケーション面で不安があったのですが、安心して仕事ができています。

10月末にエンジニアチームでのオフライン会、12月頭には全社会議「ALL HANDS」があり社員の皆さんと対面で交流する機会がありました。

オフライン会では開発プロセスをより良くするための作戦会議を、ALL HANDSではテーマを基にブレストを行って社員の方々がどのような価値観を持っているかを共有する場がありました。
今回のALL HANDSのプログラムの中ではあまり他の方々とお話する機会がなかったのですが、その後の交流会や間のランチなどで普段関わりが薄い他チームの方々とお話することが出来て大変有意義な一日でした。

ALL HANDSにて、みんなでワイワイ撮った写真。

エンジニア業務としては自分の守備範囲を広げる為に日々奮闘中です。
先日リリースされた「施策管理機能」についても障害対応やフェーズ2の改修を担当することで深い仕様理解が出来てやりがいにも繋がっています。
今後も守備範囲を広げつつ、新機能開発にも精力的に関わっていきたいです。


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