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「スピンマップ」はじめます
「スピンマップ」。
なにそれ??
となったのは、今から2,3年前のこと。
夢の中で、知らない人たちと輪を作って、どうやらいろんな対話をしているようで。
その人たちが何を感じているのか
「スピンマップでやってみよう」
と僕が発言していたのがきっかけです。
ネットで検索しても何も出てこないし、そういう言葉はどうもないらしくて。
あれはなんだったんだろうと、思いつつ、とても鮮明な夢だった
今ココから、コレカラも
10月に入ったというのに、台風の影響か湿度がすごく高くて、夏に戻ったようなじっとり感の佐世保ですが、皆様の地域はいかがでしょうか?
きょう、3ヶ月のお約束で作文対話指導の一環として取り組んでいた方と、最後の対話でした。
感じていることを言語化するのがニガテ、そもそも何かを感じるって何?というところから、少しずつ感覚を取り戻していくような流れで3ヶ月一緒に過ごしました。
どうしてこうなっている
自分を知るという喜び
先週1週間は、公立高校入試直前であったりして、作文指導はお休みしていました。
随分間が空いたように感じました。
水曜日に、オンラインの子どもたちと、そしてきょう、リアルの教室ではじめて小学生の子どもたちに読書・作文指導をしました。
水曜日のことについて。個別対話の日で、小2の女の子と小1の男の子を別々の時間で見る予定でした。小2の女の子は、自分の読書を作文について対話をしたあとに、別のリクエ
春来ぬと、目にはさやかに見えねども
気軽に即時的に連絡を取り合える現代において、読書・作文指導の課題の作文が届くのを待つ気持ちって、文通相手からの返信を待つようなわくわくと待ち遠しさが相まった、時間差があるゆえのじれったさと楽しみがあります。
そして、それを受け取ったとき、自然と口角が上がってにやにやしている自分がいて、本当に人の書いた作文を読むのが好きだねぇ、としみじみ思います。
言葉として出ているものは、その人の気持ちを表す
ひとつのことばとふたつの意味
ちょうど1年ほど前に、ある学びの場で一緒になって、3ヶ月その講座を共にした戦友から、作文指導について大人に対してもやってもらえるのかという連絡が来たのは読書・作文指導募集の告知をしてすぐのことでした。
これまで、学生でない人への作文・小論文指導などをしたことは実はありました。社会人枠として受験を考えている年上の方などの指導をしたことがあります。
今回のリクエストを受けて、その友人がどういうこと