簡単に断捨離(全捨離)に取り組める方法
断捨離(全捨離)の話をすると
なかなか始められないという方がいます。
なぜ始められないか。
それは大変だから、時間がかかるから、
と言う方が多いです。
以前の私もそうでした。
片付けを始めようものなら
こっちの棚からモノをいったん出し
また別のところからモノを出すので
いっきに部屋がモノであふれます。
そして、最後には自分の中で
収拾がつかなくなり
元の場所(棚等)に戻す、、、。
そんな私が断捨離(全捨離)に対して
心のハードルが低くなったのは
カテゴリー別に取り組むようにしてからです。
例えば、今日はお化粧品と
向き合ってみよう🎵
こんな感じです。
以下、実際にお化粧品と
向き合ったときの私の
行動と気づきです。
《スタート》
ドレッサーの中のコスメを
一つひとつ見ながら
自分に問いかけます。
使っている?
使っていない?
そんなことを考えながら
選別していくと
「何で買ったのか」が
みえてきます。
だ、け、ど
やはり躊躇するモノもありました。
では、なぜ躊躇するか。
・いつか使う
・これ良いものだから
・あまり使ってないし
こんな理由で躊躇していました。
躊躇に対しては
こんな風に考えました。
・いつか使う
→使いません。いつかはきません
・これ良いものだから
→良いものでも使わないモノだったら
不用品。いらないモノのために
家賃払ってます
・あまり使ってないし
→何年ドレッサーの中にありましたか?
だから宝の持ち腐れです
そして、私の場合は
割と試供品を溜め込むクセがありました。
それはお高いコスメであれば
あるほど
「とっておきのときに使おう」と
思ってしまうのです。
さあ、それでは
「とっておき」ってどんな時なのでしょうか。
私には明確に答えられなかったので
どんどんたまっていきました。
つまり、とっておきの日が
どんな日かを自分でイメージして
いなかったのです。
それは永遠にこないはずです。
試供品と向き合っての学びは
・あきらかに使わない試供品はもらわない
・もらったらすぐに使う
さぁ、いかがでしたでしょうか。
早速、身のまわりのモノと
向き合ってみませんか?
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