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早起きで、高まる「QOL(生活の質)」

「QOL(クオリティ・オブ・ライフ)」という言葉がありますが、「ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか」ということを尺度として捉える「生活の質」を指します。

何をもって幸せと考えるかは人によって異なりますが、幸せのきっかけづくりに早起きに挑戦してみてはいかがでしょうか?

「早起きをすることで良いことがある」という意味が「早起きは三文の徳」という言葉にあるように、生活習慣を見直して早起きに切り替えたことで、生活が好転し始めたのでこの記事を書いています。

具体的には、これまで6時半や7時くらいに起きていましたが、5時起きにしました。

早起きして散歩をしたり、新聞やネットニュースをくまなく見たり、水回りの掃除をしたり、noteを書いたりと、身体と頭を動かしています。

今までダラダラと寝ていた時間を活用することで、1日を長く感じたり、充実感を抱いたり、朝からフルスロットルで活動できるので仕事の調子も良くなったり、夜は早めにぐっすり眠れたりと、良いことづくめです。

これまでも「何とかなるさ」精神で基本ポジティブに暮らしていましたが、心なしか、ネガティブなキモチに更になりにくくなった気がします。

「なんか最近、ネガティブなキモチになっている…」という場合、意を決して早起きに切り替えてみるのも良いでしょう。朝から太陽をしっかり浴びて身体を動かすなどが有効なのかもしれません。

幸せを感じる機会や時間を、早起きで増やすことが出来るので、QOLの向上に繋がるでしょう。

一番の問題は、早起きがツラいということ。

私もダラダラ寝ている時が幸せだと感じていたので、早起きに切り替えるのがなかなか辛かったです。

なので、私はあえて朝にやるべきことを多く回しました

早起きしないと間に合わない量にしておくことで、「朝やらないとヤバい」と危機感を持ち、嫌でも早起きしなければいけません。まずはこれで意識的に早起きに切り替えていきました。

「早起きが良さそうだと思うけど、なかなか出来ない」という方は、やるべきことを朝に回してみるなどで、まずは一度早起きをしてみてはいかがでしょうか。

最初はツラいんですが、三文の徳どころではない良さを実感出来ると思います。

QOLが高まるでしょう。

さて、今日も気持ちよく、1日を過ごしましょう!


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