【コミュニケーション向上】片付けられない男と中国茶の力でノミニケーション
親睦会もなかなか人が集まらないし、コロナウイルスの影響の余韻で会社でのコミュニケーションが取りづらくなったと感じる方も多いのではないでしょうか。
コミュニケーション=ノミニケーション
お酒文化のある高知ではコミュニケーション=ノミ(飲み)ニケーションを連想し、夜の親睦会(飲み会)ができず、コミュニケーションを深められなかったことがあると思います。
ですが、ノミニケーションはお昼休みにもできます!
弊社には休憩時間にノミニケーションを広めてくれる人物がいるのです。
ノミニケーション普及者
その人物は働き方改革を始めた当初(R3)の取組み施策:整理整頓でどうしても片付けられなかったOさんです。
当時はなんとかして片付けてもらおうとみんな必死になり、団結力やコミュニケーション向上にもつながったように思います。
そんな働き方改革の初年度にインパクトのあったOさんは彼の趣味である中国茶の茶器セットを会社に持ち込み、みんなに振る舞ってくれます。
お茶を入れるために30分早く出社してモーニングティータイムを過ごしているほどです。
ノミニケーション効果
そのため、彼の机の周りには社員がたくさん集まってきます。
お茶を入れてくれたお返しにお菓子を渡したり、ちょっとした仕事のお願いなどもしやすくなったりとコミュニケーションが深まっています。
最近はさらにグレートアップし、茶器の数と中国茶の種類が増加。
お昼休みには中国茶の入れ方プチ講座も行われるほどの人気ぶりです。
この日は中国茶に合うお菓子(パイナップルケーキ)も準備してくれていました。みんな嬉しくて会話も弾みます。いつもありがとうございます。
会社で本格的な中国茶がいただけるなんて得をした気分になりますよね。
休憩時間が贅沢な時間になりました。
先日は高松オフィスでも中国茶を振舞ってくれたそうです。
中国茶の力で県外との交流も広がっています。
その後のお昼休み
お昼のお茶会準備をしてると思ったら
茶器セットがさらに1セット追加され2セットになっていました笑
Oさんの中国茶の普及力とコミュニケーション向上力には目を見張るものがあります。
趣味の中国茶でたくさんの社員が集まってきてくれて嬉しいに違いありません。
ライフとワークを楽しんでいるのを感じます。
みなさんの会社でもお昼休みにお茶でノミ二ケーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。