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#48 夢の一つが叶いました。

福島学院大学「就労支援」という講義で、「ソーシャルワーカーとして生きるということ」というタイトルでお話してきました。

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社会福祉士の卵が多く受講する講義。

気合いを入れて臨みました。

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感想抜粋。

「利用者さんが自分で就職を探すそのサポートをしているというところがとても印象に残りました。利用者さんの希望する仕事はなかなか無いというところでその方のやりたいことをサポートしたりしているという所がとてもすごいしいいなと思いました。」

思いやりを広げることどんな大人になってなにをするか
この2つの言葉が印象に残りました。自分の未来に必要な言葉です。」

「色々な活動にチャレンジされている方だという印象を受けました。自分が納得できればいいという話があり、その通りだと気付かされました。また、利用者さんが自主的にスタッフに質問をして行動したという話を聞いて、私もうるうるしました。今日の講義で、一條さんの話を聞いてなんだかやる気に満ち溢れてきました。自分なりに頑張ってみます。」

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かつて、大学教授を夢みていて。

そのために、大学院に進学したけど、色々あって中退して。

夢破れてから、いろんな道を模索して、その中でフィットしたのが、
「障がい福祉」だったんですね。

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遠回りしました。

夢見てから、8年ですかねえ。

大学の先生になることを志していた自分にとっては、「講義する」側に立つのは、数ある目標の一つでした。

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周りの人々の深い理解が、

ぼくを育ててくれた人生の先輩方が

近くで支えてくれる人が、


この舞台に立たせてくれたんだろうと。


有難う。

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