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寝取ることについて語るときに僕の語ること
表題のとおりである。
このnoteでは主に子どもの頃から20代の頃の話を書いている。私は育ちが悪く、高校生くらいの頃から性に奔放な生活を送ってきた。その中で悪いことをたくさんしてきたわけだが、その中でもトップクラスにたちが悪いものとして「婚約ないしは結婚直後で幸せまっしぐらな奥さんを寝取る」というものがあった。
もう時効になると思うので、腹をすえて寝取ることについての話をしようと思う。この話は
男よ姫を生み出すな。
オタサーの姫や体育会系の部活の女マネージャーや男だらけの会社にいる事務の女性。なんでもいい。いわゆる「姫」的な女性。それをつくるのはほとんどの場合男である。場合によって、成長の過程で子供の時点から親に甘やかされ、スポイルされてしまった女性もいるが、そういう人はもうどうしようもないのでここでは除外とする。
私は大学生から社会人を通して、ありとあらゆるところで「姫」ないしはそれに準ずる女性に遭遇して
死がエモくなくなる時
35歳のうつ病でフリーターのおじさんになっても人生は続いていく。
このnoteでは主に子供の頃や20代の頃に起きた出来事を回想して書いている。もちろん脚色をくわえたり、出てくる人物の特定を避けるため多少フィクションを織り交ぜたりはしているが、起きたことはおおむねその通りであり、ものごとの本質を大きくずらしてしまうようなことは書いていないつもりである。
周囲にいる多くの友人や知り合いが、若いうち
しかたなくバイセクシュアル
私は16歳ぐらいの頃からバイセクシュアルである。
34歳のおじさんになった今でも性嗜好はそのまま維持されており、男女ともに魅力的な人は魅力的に感じるし、性別に関係なく好意をもつことができる。
場合によっては欲求を持ち、この人と親密な時間を過ごせたらいいな、と思うこともある。私の好意の男女比はだいたい綺麗に半々、5:5くらいだと思う。
ただし、ここで私がいわゆる生来のセクシャルマイノリティのよ
くねくねについての雑談
大学生の頃、オカルトに縁のある人間がまわりに多かったことがあり、夏になるとよく怖い話など、オカルト話で盛り上がった。
私も叔母が新興宗教で怪しいことをしているのを手伝わされたり、なぜかオカルトに縁がある人生を送ってきたので、よく話をしたものだった。
そのときは、ミヤニシくん、T、リザ、私、という、当時所属していた音楽サークルのメンバー4人で、部室でなんとなく怖い話をしていた。
「あのさぁ、有
うつ病と仕事。これからのこと
実家に帰ってきて4年が経過した。驚くべき年数である。
30歳のときにうつ病となり、実家に帰ってきて、もう今年で35歳になる。
この間、体調の多少の改善はみられるものの、薬の量や生活に大きな変化はない。相変わらず、横浜近くの飲食店でアルバイトをしている。
30から35歳。おそらく、正常な社会に復帰できるギリギリのタイミング。この時間を、私はうつ病で悶々としながら失ってしまった。中年のフリーター
スパイダルコ・ドラゴンフライⅡ
長く使っているナイフの話をしたいと思う。
私は釣りが趣味で、もうかれこれ20年以上釣りをしている。小学生の頃は近所の川でふな釣りをするくらいであったが、中学生になって造園屋でアルバイトをはじめると、造園屋の社員で釣りが好きな人から休みの日に釣りに誘われるようになった。その人は海釣りをする人であった。
海釣りをはじめた私はどっぷりとその面白さにはまり、はじめは堤防などでハゼやアジを釣る程度のもの