文学フリマ東京38には｢幸せ｣と｢怒り｣を持っていく
5月。まだ事態が把握できてませんが、4月が終わったという認識であってますでしょうか？時の番人みたいな人が時空の流れ早めたりしてますでしょうか？
はい、すいません。現実を直視します。5/19(日)の文学フリマ東京38に出ます。もうそんなに時間ないですね。
一旦、最後の東京流通センター開催。
いい思い出を作りたいもんです。
文学フリマ東京は出店者の数が半端じゃないので告知に命かけないとゲームオーバー。
全力で新刊の紹介をさせてもらいます！
だって多くの人に読んで欲しいから！
どうか許してね！！
お品書き
現時点で1作品はまだ完成してないですが(滝汗)、
新刊・既刊で4作品持っていきます！
A6の文庫サイズで手に馴染むかわいい大きさ。
一律500円でとってもお手軽。
金額の計算がしやすいね。
ちょ古っ都製本工房のおかげで安定のクオリティ。
全作しっかり背表紙があるのよ。
うっとり。
Webカタログで気になるボタンを押しとけば買い忘れがなくなるので便利。気になった方はよろしくお願いします。
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今回は明確にテーマを設定。「幸せ」と「怒り」で対をなす感じにしてみました。ポケモンの「赤」と「緑」みたいにね。(例え古い。初期やん)
誰もが抱く感情だけど、それをどう切り取るか。意外と個性が出るところなので挑戦するに値すると思いました。
どちらも共通して自分の感情の自分の言葉で語ることを意識してます。
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新刊『ごきげんな魂』
日常を大切にしたいあなたに届け。
幸せってどうして忘れてしまうんでしょう。自分の記憶力のなさに絶望します。
でも言葉にしておけばまた何度でも噛み締められるよね。
「こんな小さいことに幸せ感じられるんだ！」と思ってもらえたら万々歳です。
あなたの日常に無数に散らばる輝きを拾い集められますように。
ハッピーな気持ちの連鎖を目指します。
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新刊『ゆるせない花』
ひねくれ者なあなたに届け。
打って変わってこちらは怒りのエッセイ。
嫌なものは嫌。おかしいと思うことはおかしい。
言っていっていいと思うのです。
あなたの感情をなかったことにしなくていい。
たとえそれが負の感情でも。
たぶんね。美学があるからこそ、それに反するものにはリアクションしてしまう。
つまり怒りとは美学ありきだから高潔な感情だと思うのです。
共感してくれてもいいし、全く理解されなくてもいい。
「何言ってんだこいつ」と笑ってもらえたら嬉しいです。
こうやって本にでもしていかないと道で世界に文句を吐くじじいになっちまう。
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既刊『駄文多分』
何も考えずに笑いたいあなたへ。
前回の文学フリマ東京で初おろし。その後、今年2月の文学フリマ広島にて完売。第2刷スリスリをしました。
1000文字エッセイというジャンルを勝手に作って挑戦。内容はクスッとできるおもしろ系の話が多いです。
ダウンタウンへのリスペクトを込めて最も響きの近い言葉をタイトルにしました。覚えづらくてすいません。
過去にいただいた嬉しい感想たち(一部)
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既刊『泣けるかどうかはこっちが決める』
こちらも前回、初おろしの1冊。自由律俳句で暴れてぇと思い立ち、急遽作成。
日常のモヤモヤとか気になったことをできるだけ多彩な言葉で切り取ってみました。
前回の文学フリマ東京では立ち読みで笑ってもらってそのまま購入に繋がるケースが多かったです。瞬発力には自信あり。
こちらはあと4冊しか在庫がないので早い者勝ちになります。是非、勝者になってくださいお願いします。
家宝レベルの嬉しい感想もいただいております。
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読んでくれた人には笑顔になってもらいたい。
その一心で全部の本を作ってます。
期待は裏切らないです。
なのでピンと来たら是非、立ち読みだけでもしてってください。
なけなしのコミュ力で対応しますから。
最近、急にエッセイマニアとか名乗り出しちゃって後に退けなくなってます。読む方も書く方も頑張ります。
今回の会場でおすすめのエッセイあれば教えてくださいませ。自薦・他薦問わず！チェックします！
文学フリマのことをまとめたマガジンあります。
よければどうぞ
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