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記事一覧
やついフェスキャンペーンガールオーディションの思い出
先月、やついフェスキャンペーンガールのファイナリストに残った。
最終審査結果としては何の賞も獲れなかったけれど、沢山の人に「すごいじゃん」と言われ、気にしてもらって励ましてもらった。頑張ったらいいことあるんだな~って思ったし、9年くらいこういう世界の片隅にいるけどこんな「ファイナリストです!」「明日最終審査です!」みたいなのは初めてで、思っていた以上にでっかい経験になった。
なんだか長くなりそ
母の味
先日、母の日にオンライン帰省をするという企画の記事を執筆した。
母に実家の味の料理レシピを聞き、ビデオ通話で繋ぎながら一緒に料理をして出来上がった料理を一緒に食べるというものだ。
https://kindaipicks.com/article/002054
その記事の打ち合わせをしている時に「みほたんは何か実家の料理といえば、みたいなのありますか?」と聞かれて、浮かんだのは「里芋とイカの煮物
読みたかったけど読まなかった本を読みます
寝起きでツイッターを見ていたら訃報が飛び込んできた。最初、友達何人かが名前をあげていたから「何か話題になることがあったのかな」と思って検索してびっくりだった。
一度しか会ったことは無いけど、その一度が強烈だった。会う人会う人に「すごいことがあった、すごい夜だった」と話していた。そのあと、その日のことがコラムに綴られていて、また大喜びした。感想をメッセージで送ってもいいかしら、駄目かしら、と考えて
夢は終わらないんだよなぁ
年が明けてもう20日も過ぎてしまったのですね。
今年もよろしくお願いします。
年末にWOW WAR TONIGHTSさんの一夜限りの復活ライブを少し見て、べらぼうに楽しくて、アイドル…というか人前でパフォーマンスをしてお金をもらって楽しんでもらって、そういう場が生み出すキラキラ…には年齢とか見た目とか関係ないんだな、と改めて思いました。
全力で振り付けをして、キメるところをキメる、それなんだ
親からの言葉と自己肯定感の話
(1ヶ月くらい下書きのままだった日記です)
「親が無条件に守ってくれていた記憶があれば、自己肯定感の低い人にはならないはず」というツイートをみて色々考えました。
物心ついてからかける言葉が大事なんだと思うんですよね。
恋愛じゃないけど、大事なのは言葉なんだって。生まれてから今まで、親からたくさん守られてるし、尊重されているのは理解できるんだけど、それを上回るくらいマイナスな言葉をかけられてい
This is Tokyo
その日は池袋でビアガーデンが似合わない人たちとビアガーデンに行っていた。なんとなくグダグダと二次会まで行き、このまま終電帰宅だなぁ、と思っていた時にミュージシャンの友人から突然連絡が来た。
内容が唐突すぎて驚いたが、後で聞くと、その日彼はライブでかなり高ぶっていたらしい。そして、私がなぜかその会場にいると勘違いして連絡したのだと。
まぁ、そんなことはどうでもよくて、そこから「今から遊ぼうぜ」と