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「伝える」のではなく「伝わる」プレゼンを。

今週26日(金)に、#20代マーケピザ 養成所 の第1回目の定例会があります。今回、定例会に向けて養成所メンバー全員に対してお題が出されています。

出題テーマ:
「プロとは何か、経営者になるために自分を経営する」

今朝、プレゼンに対してのレビューをいただいたのですが、当日本番で気をつけるべきポイントを簡単に洗い出してみたので養成所メンバーは参考にしてください。もちろんメンバー以外の方にも参考になる部分はあるかと思うので、是非ご一読ください。

「伝える」のではなく「伝わる」プレゼンを

自分が伝えたいことが全部伝わるを思ったら大間違いです。自分は #言葉の企画 という講座にも通っているのですが、そこでも同じことを教わりました。その時まとめたnoteも貼っておきます。

結構ここに言いたいことはまとまっているかなと。
まず今回のプレゼンのシチュエーションについて整理しましょう。

・会場はsio / シオさん(http://sio-yoyogiuehara.com/)
・プロジェクタのスライドを映して発表
・プレゼン発表者は23名
・全員が初対面ではないが、基本的にはお互いを深く知らない人同士
・1名の持ち時間は5分

一旦、思いつく今回のプレゼンのシチュエーションとして気にすべきだと思うものを上げてみました。

まず会場のsioさん。sioさんはレストランです。
当然内装はプロジェクターを映してプレゼンするためには設計されていません。

すると、席によっては当日スライドをしっかりと見ることができない人も出てくる可能性が高いです。それを踏まえてスライド作成をするべきだと感じました。
例)文字は大きめ。端的に分かりやすく。

次にですが、プレゼンは自分を除いた22名分を聞くことになります。
そして上述したようにあまりお互いを深く知らない人たちです。

22名のよく知らない人たちのプレゼンを、ぶっ通してで聞き続けて深く理解することってできますかね...?

僕はめちゃくちゃ難易度高いな...と感じました。
ましてや一人の持ち時間は5分です。めっちゃ自分の「伝えたい」ことを詰め込みたくなっちゃいますよね...?

でも果たして自分のプレゼン、相手側の立場に立った時に、本当に「伝わる」のか?を一番に考えるべきかなと思いました。

以上です。自戒を込めてのメモ書きですが、皆様の参考になれば幸いです!!

お金がなさすぎて死にそう(死にそう)