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コトバにならない想いをフクに紡ぐ

今日は具体的なサービス内容をお話ししたいと思います。

わたしたちのサービスは、下記の様に3段階になっていて、

この3つの事業(セレクトショップを含めると4つ)のシナジーを繋ぎ合わせて行きたいと思っています。

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〜サービス内容〜

最初は、「フクを伝える」です。

服を作るデザイナーさんへインタビューをし、デザイナーさんが服に込めた「コトバにならない想い」を傾聴し、それを発信します。


次に、「フクを着る」です。

服を買いたいけれど誰かにコーディネートして欲しいお客様の買い物&コーディネート同行を行います。

そこでは、デザイナーさんが服に込めた想いをわたしたちコーディネーターがお話したり、お客様との対話の中でお客様自身の想いも傾聴し、一緒にお買い物やコーディネートを楽しみたいと思います。

最後に「フクを感じる」です。

これが、わたしたちが最も実現したいことのひとつですが、「子ども支援」をしたいと思っています。

服を作るデザイナーさんや、その想いに共感し服を購入したお客様、そしてわたしたちが、子ども施設(児童養護施設、母子支援施設、一人親家庭)などに訪問し、そこで服を通して自分を表現するワークショップを行いたいと思います。

そして、ゆくゆくはそこでできた交流を通して、演劇にも挑戦したいと思っています。(なぜ、演劇なのかについては後日別記事にてご説明します)


サービス内容を、簡単にご説明しましたが、次にこれによって何を実現したいのかをお話します。

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〜わたしたちがしたいことは、フクを通してHAPPYな居場所を作ること〜

この事業を通して、一貫して大切にしていることは、

デザイナーさん、お客様、子ども支援、それぞれの「コトバにならない想い」に着目し、それを表現し、人と人が出会い、共感して、HAPPYな居場所作りをすることです。

服は、人が自分を表現する最も身近な方法の一つだと思います。

わたしたちは、そんな服を通して自己表現と居場所づくりを実現したいと思っています。


明日は、「では、フクコトバが考える”居場所”はどういうものか?」をお話したいと思います。


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