音声日記をつけなかったら(私のモヤモヤ対処法)

今日は4時半前に自然と目が覚めました。

良い夢を見たからか。

いつもより短い睡眠時間だし、
昨晩の接待ディナーで胃に少し違和感を感じたけど

不思議と頭はすっきりしていました。


実はそのディナーから帰宅後、モヤモヤとしたものを抱えていました。

自分にだけ向けた「音声日記」をつけるようになってから昨日が66日目。

疲れた日や人といる日は次の日にまとめて2日分録音することもあるけど、ほぼ欠かさずに続いています。

昨日も疲れていたけど「やらない」が気持ち悪くて(習慣化できている証拠ですね)、さらにモヤモヤをぼんやりとでも口に出したほうが良いような直感もあり、収録してから横になりました。



今朝の良い目覚めを見て、ふと

音声日記をつけずに眠ったら、もやもやを自分の中に抱えたままだったかもしれない。

『自分の外側に出す』のは想像以上に大切なことなのかもしれない、と思いました。



私にとってその行為は、「自分を守る」ことと繋がっているような気がします。

求められること、期待されること、と「私が本当にやりたいこと」に線引きをし、違和感をしっかり拾っていく。

自分にとっての「雑音」と心地よい距離感を保つのは、なかなか簡単なことではない。だからこそその時間を大切にして、今日も一つでも「私」の選択を研ぎ澄ませるようにしていきたいと思います。

ひとつひとつの小さな選択が、私の「今日」をつくるから。


5:19am 2022.10.13