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#177 デジタルネイティブな時代では新し発信力が必要だけど、個人でも挑戦できる時代に

絶対数は知りませんが、私の周りではスタエフを活用して、日々発信している人が多いです。昨日は初めてライブ放送を聞いてみました。

トークが軽妙で聞き手の興味を引き付けるテクニックが最高でした。生まれ持った才能もあるでしょうが、大部分は自ら積極的に発信していることの成果なのだと思います。

スタエフの存在自体はtwitterを始めて、何人かがやっているのを聞いただけのほぼ素人の私ですが、今では個人が気軽に取り組める便利なツールです。

元々ラジオ放送は安定して広告収入が継続されているので、目立たないですがコアなファンが多いのも事実。そんなラジオを個人が発信できるツールに変革してくれたのがスタエフだと思っています。

活用方法は人それぞれですが、自分のスキルを活用したり、アウトプットの練習の場にしたり、交流の場にするなど色々と楽しめるツールです。まあ、私が自ら発信するには大きな壁がありますが、参加者としてしばらく楽しんでみます。

夜はついついミーティングを入れてしまう私ですが、こんな時間はすごく楽しい。

昨日聞いたのは、たまたま数日前にオンライン忘年会で初めて話した「ほぷさん」の定期LIVEでした。twitterでは繋がっていましたが、オンラインとはいえ話をしたのも初めてでしたが、こういった動きの速さは今ならではです。

仕事関係で知り合わなければ絶対に繋がらなかったであろう人と色々な壁を乗り越えて繋がれるSNSの力はすごい。使い方次第では人を傷つけてしまうけど、プラスの要素を活用しない手はないのです。

noteも始めたので要チェックです。音声で聞くのと、文字になった文章を読むのでは、また違った感動があります。

私個人としては多くの人との交流をしながら、共感していくことが好きです。なので、自分のコメントに対して反応してくれるとワクワクします。

それを実現するためにはトーク力が必要でしょうが、そういった経験を積むためにもどんどん発信できる人が伸びていくのは間違いない。

最近は色々と先行きに不安を感じて悩んでいる人が多くなっています。それは仕方がないことですし、不安を感じるからこそ成長にもつながります。

でも、大きな差がつくのは不安を感じた時に、自分なりに次の行動につなげていけるかということです。今は新しいことを始めることに対して、物理的・心理的な障壁が非常に低くなってきています。

副業も容認されていますし、スタエフやnoteでの情報発信もやろうと思えばすぐにできます。そういったチャンスが山のようにあるけど、色々と言い訳を考えて立ち止まってしまう人はすごく多い。

それはもったいない。折角の人生なので自分らしく生きていった方が幸せに決まっている。もちろん、みんな前向きな姿を作り上げているだけの部分も否定していないです。

でも、もがきながらも前に進もうと努力している人が圧倒的な力をつけていくのは間違いない事実です。何もしていない人が後で気が付いても、もう追いつけません。

だって、既に前に進んでいる人は新しい分野への挑戦を続けていますから。それが分かっているのに、まだ行動に起こせない人は既に挑戦している人の話を聞くと良いでしょう。

そういったモチベーションや情熱を少しでも感じられると、新しい自分を見つける挑戦をしてみたい気持ちになるでしょう。

さあ、今年も終わりが近づいてきましたよ。今を振り返ることは大切ですが、来年も自分らしく前に進んでいくためには何かしらの挑戦をしていきましょう。



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