見出し画像

#128 新しい相手との手探り状態でうまく仕事を回していくためには色々と工夫しましょう。

新しい人と手探り状態でうまく仕事を回すにはどうしたらよいのでしょうか?今日はそんなネタに挑戦でします。

このネタも昨日のnoteに書いたように、twitterで提供してもらいました。いや~、ありがたい限りです。

さて、本文にいってみましょう。

最初のつかみが大事

初対面の人にあったときこそ、最初のアイスブレイクは必須です。

残念ながらここで失敗すると後々まで尾を引いてしまうケースが多いです。初対面の相手と接するときは、多少なりとも緊張してしまいますが、こちらの緊張をほぐすためにも、ある程度の会話が必要です。

最初は緊張しますし、何を話したらよいか分からないことも多いですが、是非積極的に話をしましょう。

笑いを取る必要はないですが、相手のことを調べておいて共通項を話をしたり、最近のその会社のプレスリリースなどでも良いです。もしくは共通の業界の最近のトピックなどです。

要は相手としてはこちらがどういった人物かを見定めているのです。

天気のことなどを話をしても良いですが、それだけだと印象には残りません。相手に、「おっ」と思わせる何かのネタを準備しておきましょう。

もちろん、慣れてくればそういったネタが咄嗟に出てくると思いますが、基本的には事前にしっかりと準備しておきましょう。

あまり一言一句を考えるのではなくて、こういった内容の話を自分なりの解釈を加えて話をしたら、話がつながりそうという程度で十分です。

服装、特に靴は見られている認識を持ちましょう

以前は面接官をやっていました。

そこで第一印象としては服装とあいさつです。合格するかしないかの判断はそこで50%位決まっていると言っても過言ではありませんでした。

特に靴は結構見ている人が多いです。高いモノを揃えるという訳ではなく、清潔感があって、ちゃんとしている印象を持たせることも大事です。

髪がぼさぼさでスーツもヨレヨレの人でも人間性は良いのだと思いますが、同じ内容の話をしたら、やっぱり清潔な方が選ばれることが多いのも事実です。

あと、挨拶はすごく大事です。

ちょっとした一言ですが、ここが自然に爽やかに出来る人にはやっぱり優秀な人が多いです。最初にあまり良い印象を持たれなかったら、挽回するのは数倍大変になります。

まずは相手の言うことに同意

個人的には上に書いた2つの内容がしっかりしていれば概ねその仕事はうまく行くことが多いです。

その上で、相手の言うことを理解することに努めましょう。ついつい、自分中心に考えて、自分が聞きたいことを中心に話をしてしまう人がいます。

特に外部の人と接することに慣れていない人は自分のことで精一杯になってしまいます。何よりも会話ということは、言葉のキャッチボールです。

お互いに歩み寄っていくためには、まずはこちらから相手のいうことを理解して同意するのが最初の一歩です。

自分の理解力を高めていかないとつらい部分もありますが、是非こういった思考で初対面の相手に対しても接していければとも思います。

たくさんの経験を積むしかない

色々と書いてきましたが、こういったことを理解した上で多くの人と会う経験が必要です。

誰でも最初はうまくいきませんし、実はたくさん失敗してきているのです。そういった経験はあまり共有しませんが、誰でも一つや二つの失敗はあります。

取り返しのつかない失敗はダメですが、多少の失敗は恐れずに前に進んでいきましょう。それが、大きな飛躍につながっていきます。

そういった経験を経て、どんな人ともフランクかつ爽やかに対応することができれば、どんな仕事もうまく行くに違いないです。

宜しければサポートお願いします。サポートは活動しているNPOを通じて社会貢献します!