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コミュニケーションってもしかして。

最近、コミュニケーション力を高めるべく、数人でお話しするイベントに参加しました。

そこで、コミュニケーションについて自分なりの仮説が生まれたのでシェアしてみます。

※高尚なことは書いてないので、だらけながら読んでもらえたら(⌒∇⌒)笑


仮説:相手も慣れていないだけでは?

私は対面で人と話すことに自信がなく、昔から悩んでいました。

ずっと自分が悪いと思っていたのですが、最近ようやく自分だけのせいじゃないかもと思えてきまして。

というのも、イベントで一応ですが…フツーに話せたんですね。(もちろん反省点はたくさんある)

そのときの心境はこんな感じ。

まずは2人。
うん話せる…まあ一対一だしね!

4人かあ。
…おや?話せる。
…なぜ?

今までうまく話せなかったのは、もしかして相手も雑談に不慣れだったから?

あるいは、相手はまだ自分をよく知らなかったからでは?

そんなことを思いました。

コミュニケーションって、誰も答えを知らないゲームを相手とやっている状態だと思うのです。

かみくだくと、こんな感じ。

“自分の常識は他人の非常識”ともいうので、自分がいわれたい言葉を相手が欲しているかはわからない。

反対にどんな言葉が反則になるかも、相手を知らなかったら知りようがないってことも。

長い付き合いになる人にはとくに、少しずつでも「自分はこんな人間です」と知ってもらうと、お互いが楽になるかもしれません。

自分をよく知ってくれている人、知ろうとしてくれる人が見つかるといいですよね。

結論:まずは慣れてる人と練習しよう

昔、体育の授業で卓球をしたんです。

最初に初心者同士でやったのですが、ボールがあちこち変なところに飛んでいって、まったくラリーが続きませんでした(笑)

ところがです。

相手が卓球部の子に代わったとたん、ラリーが続くこと続くこと…。

あのときの衝撃は、大人になった今もなぜかずっと覚えています。

もしかして、コミュニケーションも同じなのかしら…??

不慣れな者同士でやったら、話題が右往左往するみたいな(笑)

だったら最初は、カウンセラーさんのような一定の練習量をこなしている人に会話の練習相手になってもらうのもアリかもしれません。

疲れたときは、打ち返しやすい言葉を投げてくれる人と関わって、まずはラリーが続く楽しさを知るといいんじゃないでしょうか(o^―^o)

以上、HSPライターの発見でした~。

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