見出し画像

【記事掲載】朝日新聞「コロナ私権制限タブー視せず議論を」

今日12月6日(月)の朝日新聞の朝刊記事、3面総合面「協力金だけでは…苦渋の閉店・私権制限タブー視せず議論を」に日本大学危機管理学部・福田充研究室の取材コメントが掲載されています。新型コロナ対策での要請に依存する体制でなく、十分な経済支援・保障を伴った法的根拠に基づいた私権制限について法的バランスの検討をすべきだと提案しています。 リベラルな朝日新聞が新型コロナで、私権制限をタブー視せず、議論を始めるべきだというのは、画期的な事件で、日本の危機管理の転換点ともいえる事件的な記事です。ぜひ紙の記事でご覧ください。 現在日本大学問題のこの状況下でも、日本の危機管理について、福田充研究室への新聞やテレビ、雑誌などメディアの取材は減っておらず、社会、メディアがこの危機管理学研究をきちんと評価してくれている証拠であり、本当にありがたく思っています。まことにありがとうございます。 この記事は朝日新聞ネット版でも下記で読めます。無料会員登録で読めます。よかったらご覧ください。 https://www.asahi.com/articles/ASPD55K0RPD2PTIL012.html

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?