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「付かず離れず」の関係~パートナーシップの形~
わたしたちは日本人とマレーシア人の事実婚カップルで第三国であるオーストラリアで暮らしています。
昨日、彼が母国マレーシアへ単身一時帰国。
わたしもまもなく日本へ一時帰国の予定です。
夫婦・恋人とのパートナーシップ
100組いたら100通りのカタチがあると思います。
わたしたちは
「付かず離れず」
が、ちょうどいいんだろうな、と改めて思いました。
お時間ある方、こちらもどうぞ。
▶国際恋愛・結婚ブログでよくある「出会いのきっかけ」「馴れ初め」を今さらながら書いてみる
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お互い異業種で独立したフリーランスとして生計を立てています。
「お金」と「時間」の使い方、仕事のやり方については口出ししないことが暗黙の了解。
「ここでアクセルべた踏みしたい!」という個人事業主独自の瞬間や、
「長期で海外行きたい!」はお互い別々のタイミングで訪れます。
「いつも一緒」よりも、
わたしたちは
「お互い好き勝手に生きる」
が愛情の形として成立しています。
海外旅行は基本ひとり旅ですし、
昨年は2か月以上の夏休みを日本で過ごしました。
2ヶ月半の夏休みが終わろうとしています。
— ふくちゃん@シドニー引きこもり (@fukuchan5818) September 27, 2023
あー、楽しかった!! pic.twitter.com/D4aOI7KpAE
別行動がデフォルトとなっているだけでなく、
お財布は別々、苗字も別姓を使用しており、子どもはいません。
他人がどう思うかは知ったこっちゃなくて、
人それぞれ、心地が良いと感じる
「家族のカタチ」
「パートナシップのカタチ」
は異なります。
大多数の人々が選ぶ選択肢が
あなたやわたしにとって「ちょうどいい」とも限らない。
わたしたちの(今のところの)最適解は
「付かず離れず」
でした。
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