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「付かず離れず」の関係~パートナーシップの形~

わたしたちは日本人とマレーシア人の事実婚カップルで第三国であるオーストラリアで暮らしています。

昨日、彼が母国マレーシアへ単身一時帰国。

わたしもまもなく日本へ一時帰国の予定です。

夫婦・恋人とのパートナーシップ

100組いたら100通りのカタチがあると思います。

わたしたちは

「付かず離れず」

が、ちょうどいいんだろうな、と改めて思いました。

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お互い異業種で独立したフリーランスとして生計を立てています。

「お金」と「時間」の使い方、仕事のやり方については口出ししないことが暗黙の了解。

「ここでアクセルべた踏みしたい!」という個人事業主独自の瞬間や、

「長期で海外行きたい!」はお互い別々のタイミングで訪れます。


「いつも一緒」よりも、

わたしたちは

「お互い好き勝手に生きる」

が愛情の形として成立しています。


海外旅行は基本ひとり旅ですし、


昨年は2か月以上の夏休みを日本で過ごしました。

別行動がデフォルトとなっているだけでなく、

お財布は別々、苗字も別姓を使用しており、子どもはいません。

他人がどう思うかは知ったこっちゃなくて、

人それぞれ、心地が良いと感じる
「家族のカタチ」
「パートナシップのカタチ」
は異なります。

大多数の人々が選ぶ選択肢が
あなたやわたしにとって「ちょうどいい」とも限らない。

わたしたちの(今のところの)最適解は

「付かず離れず」

でした。

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