【noteのアクセスアップ】0→1万PVまでにやったこと
noteを始めた当初はアクセスはゼロ、誰にも読まれない状態から1万PVまでにやったことを具体的にお伝えします。
note歴や記事数などは▼こちらの記事をご参照ください。
更新頻度にはムラがありますが1ヶ月3~5記事更新(書かない月はゼロ)というのんびりペース。
それでもアクセスはじわじわと増えています。
noteは「収益化やSEOを気にせず書ける場所」というい位置づけ。
だからアクセス数についてはそれほどこだわっていなかったのですが、やはりたくさんの方に読んでいただけると嬉しい!
SNSとの連携
noteはnote内の関連記事や検索エンジン経由で読まれることもありますが、初動でドカっとアクセスを集めるにはSNSとの連携が不可欠。
noteを更新したらTwitterでシェアすることで、興味を持ってくれたフォロワーさんが読んでくれる可能性が高いです。
内容がおもしろい・役に立つ、と思っていただければ「いいね」「リツート」でさらにアクセスが見込めますしね。
↓こんな感じでnoteを書いたらTwitterでシェアしてます。
基本的なSEO
「note」のドメイン、さすが企業メディアだけあって強い!
検索キーワードを意識した記事はあきらかにアクセスが増えています。
(※アナリティクスを導入していないので本当の流入元は定かではありませんが)
「需要がありそうだな」と予想できる内容であれば関連キーワードをチェックし、ブログ記事を作成するときと同じようにキーワード選定を意識しています。
タイトル・見出し・本文にキーワードを散らばせる、ていどのSEOですが効果は感じています。
データ(数字)を出し惜しみしない
何かを検証した記事や収益化の段階をお伝えする記事はアクセス数やCVR、サーチコンソールなどのデータをきちんと提示することで説得力が増します。
ダイエット系のnoteだったら体重や体脂肪・英語系だったらTOEICのスコアなど、なんのジャンルでも「方法」や「ハウツー」を語るなら「数字」を公開できる範囲で出すことが大切。
読者さんの「なるほどね~!」を得ることができれば、noteをフォローするきっかけにもなりますしね。
実験的に始めたアメブロは、
の検証結果をできるだけ詳しく記録しています。
方法や手順の解説は徹底してわかりやすく
マガジン「フリーランスの迷い方(仮)」ではブログ収益化の試行錯誤やフリーランス活動についてのあれこれをあーでもないこーでもない書いています。
何かを説明するときは画像を入れながら「見ながら作業ができる」記事を心がけています。
↓このnoteよく読まれています。
リライト・情報の更新
noteもブログも書きっぱなしではなく、新しい情報を追記していくことで常に新鮮な状態を保てます。
特にネットの世界は数か月前と現在では状況が違う、なんてことが日常茶飯事です。
先ほどの「amazonアソシエイトのリンクの貼り方」のnoteも、アマゾンの規約変更を追記しました。
関連記事は内部リンクで繋ぐ
関連する記事は内部リンクで繋ぐことで1人の読者さんが複数ページ読んでくれる確率が上がります。
たとえば、
を読んだ方に「次の記事はこちら」という感じで、
海外在住者の雑記ブログの収益化 手探りでたどり着いた10のアイデア
をおすすめし、note内をぐるぐる巡回してもらえればいいなと思っています。
読みやすさ(文章装飾)
ワードプレスやそのほかのブログサービスをお使いの方はnoteのシンプルすぎる文字装飾に最初は戸惑うのではないでしょうか。
noteの文字装飾って、
太文字
だけじゃないですか。
これで読みやすい記事書けるのか、、、?といろいろ考えたんですが、思いつくのは、
◆こうやって
◆文頭を記号にして
◆箇条書き
とか、
見出しをつけるでもない文章の区切りは、
↓こういうのや
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
↓こういうので
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
区切って読みやすくしています。
自己満足かもしれませんが、やらないよりマシかなーと。
「お題」に乗る
noteや協賛企業が企画している「お題」
提供されたハッシュタグにあったネタを投稿します。
ベネッセが募集していた「#ウェルビーイングのために」のタグをつけて記事を投稿したところ、企業公式noteにて紹介いただきました。
「#あの失敗があったから」のハッシュタグで投稿した記事はnote公式から紹介いただけました。
お題の提供元からの紹介やハッシュタグ検索でアクセスが増えるので、短期的な視点ではありますが、効果的なアクセスアップの施策です。
私はやってないけどアクセスアップの為にやった方がいいこと
私はやってないけどnoteのアクセスを増やすためにやっといた方がいいこと。
・更新頻度を上げる
わたしは「思いついた時だけ更新」というスタイルですが、ぐいぐい伸びてる方は更新頻度高いと思います。人それぞれ優先順位ってもんがありますから、お好みでいいんじゃないかな。。。
・プロフィール記事
どんな人が書いてるか詳しいプロフィールを書いとくと読者さんに親しみを持ってもらえる、、、とわかっていますが書いてません。
とりあえず、こちらのおふざけ記事をプロフィールとして設定しています。
・ちゃんとハッシュタグつける
記事内容に合ったハッシュタグをきちんと設定しておくことで、タグ検索からもアクセスが期待できます。私はいつも深く考えずに適当です。
noteのアクセスが増えるメリット
noteはブログの息抜き的存在として、収益化やアクセス数にこだわらずゆるく続けていければいいかな、と思っています。
それでもアクセスが少しずつ増えていくと
というメリットがあります。
雑記ブログへのアクセスの流入元にnoteの割合が幅をきかせてきました。
noteからブログのリンクを以下の方法で置いてます。
リンクツリーやプロフリで複数のブログ・SNSをまとめて「メディア一覧」を作っておくと便利です。
▶メディア一覧:https://profu.link/u/fukuchan5818
▼プロフリの作り方▼
noteからお仕事の依頼がくることもちょこちょこあります。
noteには「サポート機能」があります。
投げ銭の文化が根付いているプラットフォームですので、フォロワーさんや通りすがりの読者さんからサポートいただけることが増えてきました。
最後に
あっちこっちで記事を投稿していますが、noteが一番本音が出る場所というか、素で書いてます。
たぶん「ここでの文章はお金にならなくてもいいや」という気持ちが強いからだと思います。
だから、もしかしたら「1万PV」はしょぼいと感じるかもしれませんが、私にとっては「こんなにたくさんの方が読んでくれた」ってのが率直な気持ち。
読んでくれる方がいるからには10記事に1記事くらいは「役に立った」「おもしろかった」と思ってもらえるnoteを投稿できればいいな。
関連記事もあわせてどうぞ♪(ブログに飛びます)
「収益化」にフォーカスした場合のワードプレスブログ・note・アメブロのメリット&デメリットについて解説しました(※長文です)
▶ワードプレス・note・アメブロの違いとメリット&デメリット、どう使い分ける?
じゃ、noteに何を書けばいいの?というお話。ブログとの使い分けについてお伝えします。
>>noteに何を書く?ブロガー視点でのnoteの役割と読まれるコツ
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