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わたしの一冊 44

【springスプリング】
筆者 恩田陸
発行 株式会社筑摩書房


有無相生

存在こそ花
生きている
彼は踊る
祈りをこめて

と思った一冊です

自らの名に無数の季節を抱く
無二の舞踊家にして
振付家・萬(よろず)春(はる)。
少年は八歳でバレエに出会い、
十五歳で海を渡った。
同時代に巡り合う、
踊る者 作る者 見る者 奏でる者――
それぞれの情熱がぶつかりあい、
交錯する中で彼の肖像が
浮かび上がっていく。
彼は求める。舞台の神を。
憎しみと錯覚するほどに。
一人の天才をめぐる傑作長編小説。

株式会社筑摩書房書籍内容紹介より

ご閲覧くださりありがとうございます!

バレエの
表現
すばらしいですね
パラパラ漫画も
おもしろいです


わたしの一冊が
あなたの一冊へ
紡ぐことができたら嬉しいです!

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