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わたしの一冊 40−2

【俺たちの箱根駅伝 下】
筆者 池井戸潤
発行 株式会社文藝春秋


ひとつ

走る
この場所で
一秒でも早く
つなぐ
俺たちの
全てをかける

と思った一冊です

池井戸潤最新長編! 魂の、継走
池井戸潤の最新長編の舞台は、
「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。
青春をかけた挑戦、意地と意地のぶつかり合いが始まる。
ついに迎えた1月2日、箱根駅伝本選。
中継を担う大日テレビのスタッフは総勢千人。
東京~箱根間217.1kmを伝えるべく奔走する彼らの中枢にあって、プロデューサー・徳重はいままさに、選択を迫られていた――。
テレビマンの矜持(きょうじ)を、「箱根」中継のスピリットを、徳重は守り切れるのか?
一方、明誠学院大学陸上競技部の青葉隼斗。
新監督の甲斐が掲げた「突拍子もない目標」の行方やいかに。そして、煌(きら)めくようなスター選手たちを前に、彼らが選んだ戦い方とは。
全てを背負い、隼斗は走る。

株式会社文藝春秋BOOKS書籍内容紹介より

ご閲覧くださりありがとうございます!

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涙がいっぱい
一緒に応援してました


わたしの一冊が
あなたの一冊へ
紡ぐことができたら嬉しいです!


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