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【経営目線】また頼みたいと思えるクリエイターの共通点。

僕が事業を通してたくさんの
クリエイターさんに出会ってきました。
僕の運営している学生サロンにも
たくさんのクリエイターの卵がいます。
(DJ・VJ・デザイナー・
エンジニア・歌手・ラッパーなど)
そんなクリエイターが
ビジネスで活躍するために
必要な社会で求められるものを
書いていこうと思います。
(ぶっちゃけ話多めです)

これさえあればまた頼みたい!!
と思われるクリエイターになります。

1.個性を活かせ

クリエイターと一緒に
仕事をさせてもらって
一緒にやりたいと思うクリエイターが
必ず持っていて一番重要だと思うのが
個性』だと思っています。

ですが、個性の使い方を
間違えてしまうと
それが仇になってしまいます。
そして自己中だなと人として
嫌われてしまう可能性があります。

なので一緒にビジネスをやる相手に
求められる個性の使い方、
もしくは提案をできるような
クリエイターになってほしいと思います。

押し付けではなく融合し、
新しく求められるものを作っていける
世の中に価値を提供できる
個性の活かし方を模索できる
クリエイターになったら
どんなビジネスマンとでも
一緒にビジネスをやれます。

2.売上を作れる

経営者として
僕が一番追わないといけないのが『売上』です。
企業も売上を作るために動いています。

なのでビジネスとして
仕事として自分のクリエイティブな能力を
活かすのであれば売上に
貢献できるクリエイターを
経営者は優先的に頼みたいと思います。

別に物を売ってこいというわけではありません。
自分の個性、もしくは作品で
顧客の購買意欲を向上することができたり、
マーケティング能力のある
クリエイターが売上を作れると判断されます。

編集者で有名な箕輪さんも
マーケティング能力が高いので
ビジネスとして
成り立ち重宝されています。
自分のマーケティングを
確立できているクリエイターは最高です。

3.集客力

売上に似ていると思うのですが
人を巻き込む力を持っている
人間力のある
クリエイターは価値が高くなります。
そこを判断するのは集客力です。

確かにたくさんの人間を
呼べる集客力も欲しいですが
僕がここで求めたい集客力は
ファン』を作れる集客力です。

ファンを作れる持っている、
と言うだけで社会的価値が高いと判断できます。

なので依頼するときは
SNSのいいねやRT数、コメント数を見ます。
なので誰からでも見えるところを
強くしリアルで人を集められて
応援されるクリエイターを目指してみてください。

4.会話中の業界用語が多い

これは本当に困ります…
こちらも知識不足で申し訳ないので
あまり言いにくいところですが
コミュニケーションを取る上で
わかりやすさ伝わりやすさを追求してもらいたいです。
ググる時間も勿体ないですし。

カタカナ言葉を多用する経営者も
本当に多いですが何もかっこよくないですし
自己満でしかないと思います。

でもどうしても業界用語じゃないと
伝わらないものがあるのでしたら
是非教えてください。
僕はちゃんとメモとります!

まとめ

偉そうに経営者目線とか言いましたが、
僕がビジネスをやってきて感じたことです。
僕、自身の能力の無さもあると思いますが
絶対にビジネスとして
自分のクリエイティブ能力を活かしたいなら
一緒にビジネスをやる相手のことを
少しでも思ってくれると嬉しいです。

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