HSP必見!とっておきの運動不足解消法
HSPは日常生活の中で運動を取り入れるといい。
自分でも気づかぬ内に物事を深く真剣に考える傾向があるから、運動をすることで考えを整理したり気分をリフレッシュさせてくれる。
HSPって1人でいるとつい、
「あんな言い方、しなればよかったな」とか、
「あれもやらなくちゃ」とか
頭の中でつい大反省会しちゃって気分が沈みがちになっちゃうんだよね。
だから日常の中で運動を取り入れることで、考え過ぎを防いで毎日を心地よく過ごすことができる。
とはいえ、働いていると仕事に家事にやる事沢山で運動する時間って中々とれないんだよねー。
仕事から帰ってくると疲れてるし、朝は眠いし。
週に2~3日は必ずやる!って決めても、3か月後には、自分との約束はどこかにいってしまう。
運動したら気持ちがスッキリするのはわかっているのに、できないのが現実なんだよね。
最初はヤル気満々なのに、気づけば運動不足。
そこで運動不足解消のために私が編み出したのが、家事を「運動」だと思うことにした。
家事って名前もないような小さなやつも含めたらマジでキリがないんだよね。
やってもやっても次々にでてくる。
洗濯機から洗濯物を乾燥機に移し替えるのなんか中々大変よ。
だけど家事って体を動かすから30分家事するだけでも中々いい運動になる。
家事してると、結構汗かくんだよね。
正直めんどくさいし、家にいる間だけでもゆっくりしたいけど自分に喝をいれてるよ。
「日中はデスクワークで座りっぱなんだから、せめて家事してる間だけでも動け~!」
とか、
「家事もして運動にもなって一石二鳥じゃ~!」
って自分を鼓舞してる。
そんな風に自分を励まし続けて気づいたら、朝の5時30分に起きてから出勤する8時前まで椅子に座らずにずっと家事をしている自分に気づいた。
会社の前にシャワーに入らないとまずいぐらい汗だくだ。
これが結構良い運動になっているらしく、夜には体が疲れてぐっすり眠れる。
考えすぎて眠れないって事が無くなった。
考えてみると家事を運動にするメリットって結構あるよ。
・1人でできる(人に気を遣いすぎてしまうHSPには最適)
・意思に頼らず習慣になりやすい(家事ってやらざるを得ないじゃん)
・お金かけずにジム替わりになる(家事って結構重労働だからダンベルいらず)
・「運動」の時間をとらなくても良い(家事=運動の時間になって時短!)
運動不足で悩んでる方はぜひ試してみてね!
家事が習慣になって運動になると、毎日の調子が良くなるよん。
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