富士通 広報note

富士通の広報メンバーが、報道機関の皆様に、プレスリリースや記者説明会などの既存の情報発…

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富士通の広報メンバーが、報道機関の皆様に、プレスリリースや記者説明会などの既存の情報発信では伝えきれない富士通の新しい取り組みやチャレンジを、動画や映像などを交えてより柔軟かつ多面的なアプローチで、わかりやすく頻繁に発信しています。 ※記載の固有名詞は各社の商標または登録商標です

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マガジン

  • 社内の気になる人とおもしろい取り組み

    広報室員が出会った社内の面白い取り組みや最前線で活躍する人を紹介していきます

  • プレスリリースには載らない話

    プレスリリースやイベントなどで伝えきれいなかった情報を紹介します

  • 技術・サービスの活用シーン

    国内外の富士通の技術やサービスが活用されている事例を紹介します!

  • ムズカシイを分かりやすく解説

    専門的で難しい技術や取り組みをやさしく解説していくコーナーです

  • 旬な話題をサクッとお届け

    業界で話題に上がっているテーマや富士通の国内外のイベント最新情報など、広報室員が感じる「旬」をお届けします

  • 【富士通×SCARZ】eスポーツ企業交流会「eS…

最近の記事

緑、育ってます!富士通の工場が取り組む自然共生のはなし

こんにちは、富士通 広報note編集部です。 突然ですが、こちらの写真をご覧ください。ここはどこかの公園でしょうか?いえ、実は富士通の工場の敷地内なんです。 富士通が必要不可欠な貢献分野(マテリアリティ)として掲げる「地球環境問題の解決」の中に「自然共生(生物多様性の保全)」があります。ネイチャーポジティブの達成に向け、サプライチェーンを含む自社の企業活動の領域において、生物多様性への負の影響を低減し、正の影響を増やす活動を実施しています。 また、富士通では、地域社会な

    • 実践!eスポーツで企業間のクロスインダストリーを開拓せよ

      こんにちは、広報IR室の片野です。 世界中で益々盛り上がりを見せているeスポーツ。ゲームという領域を超え、すでにメジャーなスポーツとして根付いており、競技人口は1億数千万人に達していると言われています。 富士通においても社内の交流にとどまらず、自治体、他企業、学生などとつながるタッチポイントとしてeスポーツを活用しています。 このたび、富士通はeスポーツの新たな可能性を追求し、eスポーツを活用した企業のクロスインダストリーを開拓する取り組みを実践したので、今回はそのお話をさ

      • リサーチの専門家に聞く、生成AIが意外と検索に活用できない理由と、活用方法

        こんにちは、富士通 広報note編集部です。 皆さま、普段どのくらい生成AIを使っていますか? 生成AIが話題になってから1年以上が過ぎ、生成AIが日々の業務において欠かせないバディになっている方も多いのではないでしょうか。 私自身も生成AIは普段の業務でかなり活用しているのですが、生成AIを使った「検索」に関しては、期待していたほど上手くいっていないという印象があります。 生成AIは万能!と思われがちですが、苦手なことや、現時点では意外と役に立たない分野もあるのかもしれ

        • 創立89周年!富士通グループのあゆみをたどることができる「富士通アーカイブズ」をご紹介

          こんにちは!富士通 広報note編集部です。 富士通の創立記念日が6月20日であることはご存じですか? 富士通は、今から89年前の1935年(昭和10年)6月20日に、富士電機製造株式会社(現在の富士電機株式会社)の通信機部門が分離・独立し、「富士通信機製造株式会社」として設立されました。 今回は創立記念日をきっかけに富士通の歴史を知っていただく連載企画の第1弾として、富士通グループのあゆみをたどることができる富士通アーカイブズの歴史展示施設に収蔵されている品々を通して、富士

        緑、育ってます!富士通の工場が取り組む自然共生のはなし

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        記事

          生成AI監査技術をはじめとする富士通の最先端技術をお披露目「富士通研究戦略説明会」を開催!!

          こんにちは、富士通 広報の平岡です! 2024年6月4日、富士通は研究戦略説明会を開催しました。プレゼンテーション後にデモンストレーション展示を行い、生成AIをはじめとする世界初の技術などを一挙に公開しました。今回はその中から富士通のいち押しの技術をご紹介します。 ◇デモ展示のご紹介 【世界最高性能達成!】エンタープライズ生成AIフレームワーク​「ナレッジグラフ拡張RAG」 この技術は、1,000万文字以上(4,000ページ相当!)のドキュメントを大規模言語モデル(LL

          生成AI監査技術をはじめとする富士通の最先端技術をお披露目「富士通研究戦略説明会」を開催!!

          【知ってる?】AIがフリーキックを詳細に測定する時代らしい【体験レポ】

          おそらく、この記事が公開される頃には明治安田生命Jリーグ2024シーズンも折り返し地点近く、一層の熱気を帯びている頃であろう。 欧州ではチャンピオンズリーグ決勝が終わり、UEFA EURO 2024開幕戦がまもなくということもあり、筆者は6月を勝手にフットボール月間と命名することにした。(尚、本記事において、以降この件に触れることはない。) 6月2日(日)、天気は曇りのち雨。筆者が向かったのは川崎市の「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」。言わずもがな、

          【知ってる?】AIがフリーキックを詳細に測定する時代らしい【体験レポ】

          富士通全社変革の「これまで」と「これから」に迫る!DXプロジェクト「フジトラ」の連載がスタート!

          こんにちは、富士通 広報 note編集部です! 富士通では、2020年10月より富士通社内の全社変革プロジェクト「フジトラ」を本格始動し、製品やサービス、ビジネスモデルに加えて、業務プロセスや組織、企業文化・風土など、様々な変革を進めています。 このたび、「フジトラ」における実践事例や取り組みの背景、新企画などを紹介する「フジトラ探検隊」の連載企画を開始します。探検隊員が「フジトラ」の取り組みを通して開拓した変革の数々を苦労話や秘話とともに発信していきます! 1. そもそも

          富士通全社変革の「これまで」と「これから」に迫る!DXプロジェクト「フジトラ」の連載がスタート!

          全社で取り組むAI倫理~先進的活動で国際的なAIガバナンスの進捗に貢献~

          こんにちは!富士通 広報note編集部です。 生成AIの登場により、AIがより身近な存在になる一方で、AIによる偽・誤情報の巧妙化や著作権侵害などが問題視されています。AIの利便性を最大限に享受するために、AIは安心安全で信頼できるものでなければなりません。そこで重要視されているのが「AI倫理」です。 富士通は、テクノロジーを人間中心に活用することを訴え、AI倫理についても早期から取り組み、ノウハウを蓄積してきました。 今回は、富士通 AI倫理ガバナンス室長 荒堀淳一と、富

          全社で取り組むAI倫理~先進的活動で国際的なAIガバナンスの進捗に貢献~

          富士通のAIを搭載したHuman Motion Analyticsを楽しく体験「だるまさんがころんだ」のデモ初出展?!@パリ開催「VIVA TECHNOLOGY 2024」

          こんにちは!富士通 広報note編集部です。 皆さん、「VIVA TECHNOLOGY(ビバ テクノロジー)」というイベントを耳にしたことがありますか? フランスのパリで2016年から開催され、今年で8回目となる世界最大級のテクノロジーイベントです。スタートアップ企業と大企業や投資家をつなげ、世界規模の社会課題をイノベーションの加速により解決する目的で開催されており、サステナビリティやモビリティなどの多岐にわたる分野で活用できるAIなどの最先端の技術やサービスが紹介されます

          富士通のAIを搭載したHuman Motion Analyticsを楽しく体験「だるまさんがころんだ」のデモ初出展?!@パリ開催「VIVA TECHNOLOGY 2024」

          こんなところにも「Fujitsu Kozuchi」が!?豊かな社会の実現に向けて、研究員が描く未来像。

          こんにちは。富士通 広報の鈴木です。 富士通は、振ると望むものを何でも生み出すことができる「打ち出の小槌」に由来する「Fujitsu Kozuchi」という名称でAIサービスを展開しています。それらの社会実装が進むと、近い将来、私たちの生活はどのように変わるでしょうか? 今回は、AIサービス「Fujitsu Kozuchi」のうち、昨今社会実装が進みつつある画像認識について、4つのAIコアエンジンを最新動向や研究員の技術に込めた思いなどを交えてご紹介します。 まずは、

          こんなところにも「Fujitsu Kozuchi」が!?豊かな社会の実現に向けて、研究員が描く未来像。

          富士通×ServiceNowのタッグが実現するビジネス変革の最前線~ServiceNow最大の年次イベント「Knowledge24」出展レポート~

          こんにちは!富士通広報note編集部です。 2024年5月7日から9日にかけて、富士通の重要なグローバルパートナーである米ServiceNow社が開催する年間で最大のイベント「Knowledge24」がアメリカ・ラスベガスで開催されました。世界中のServiceNow※ユーザーやベンダーに加えて、メディアや投資家、アナリストなど2万人以上(ServiceNow社発表)が集まるこのイベントに富士通も参加し、トークセッションやブースでの展示を通してServiceNowと新たな戦略

          富士通×ServiceNowのタッグが実現するビジネス変革の最前線~ServiceNow最大の年次イベント「Knowledge24」出展レポート~

          「サステナビリティは、事業にとってコストでしかない」のか!?富士通SX調査レポート2024 日本分析版公開

          こんにちは、富士通 広報 note編集部です。 もはや当たり前と言っても過言ではないSX=サステナビリティ・トランスフォーメーション。「SXって最近よく聞くけど実際進んでいるの!?」そんな疑問をもったそこのあなた!一緒にSXの実態について覗いてみませんか? 気候変動や災害、地政学的な問題など、世の中の不確実性が増している昨今、各企業は、持続可能性を組み込んだビジネス戦略によって経済的・社会的・環境的価値を創出するSXへの対応が一層求められるようになってきています。富士通で

          「サステナビリティは、事業にとってコストでしかない」のか!?富士通SX調査レポート2024 日本分析版公開

          自動車の可能性を拡大させるSDV開発を支援!富士通のノウハウと経験を集結した新サービスを提供開始

          こんにちは、富士通広報 山下です。 今回は、EV(電気自動車)、HV(ハイブリッド自動車)、FCV(燃料電池自動車)など、環境に配慮した次世代自動車の普及に向けた、富士通の新サービスを紹介します。 「Fujitsu Uvance」とEVシフトの取り組み富士通は、サステナブルな世界を目指す「Fujitsu Uvance」のもと、地域環境に配慮しつつ、人々の生活を守り、豊かで、持続可能な地域社会を実現する「Trusted Society」の取り組みを進めています。その中でも、

          自動車の可能性を拡大させるSDV開発を支援!富士通のノウハウと経験を集結した新サービスを提供開始

          バージョンアップした富士通の量子アプリケーション開発コンテストに迫る

          こんにちは!富士通 広報 note編集部です。 昨年度、初めて開催された量子アプリケーションの開発コンテスト、Quantum Simulator Challenge(以下、量子シミュレータチャレンジ)の第二回目の開催が決定しました!🎊 賞金総額は10万米ドルと規模の大きい本コンテストは前回と何が違い、なぜ第2回目が開催されるのでしょうか?量子シミュレータチャレンジの運営責任者を務める、富士通 技術戦略本部 ビジネスインキュベーション統括部 シニアディレクターの駒月琢人に聞きま

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          富士通はなぜ入社式をやらないのか?役員×新入社員の交流を通じて富士通の今を体感するイベント

          こんにちは。富士通 広報note編集部です。 4月から2024年度が始まり、新入社員を迎えた企業も多いと思います。 今年創立89年を迎える富士通では、2023年度より入社式ではなく、ユニークなかたちで新入社員を歓迎しているので、背景とともにその様子を皆さんにご紹介します。 社長の時田が重視する「タウンホールミーティング」とは 富士通の時田は、2019年に社長に就任して以降、「会社経営で最も大切なのは『人』である」という考えのもと、国内外の様々な部門で働く社員と「タウンホ

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          富士通と川崎市、ウェルビーイングな川崎市の未来を考える共創ワークショップを開催

          こんにちは!小学生の頃から現在まで川崎市に住み続け、川崎市にゆかりのある富士通で広報を担当している三上です! 長年、川崎ラブの私がぜひ皆さまにお届けしたいのは、富士通と川崎市の「2035年のウェルビーイングな川崎市」を考える共創プロジェクトの取り組みについてです😊3月19日に開催されたワークショップ第二弾に、私、三上も参加しましたので、その様子をご紹介します!2035年の川崎市を参加者はどうやって想像するのでしょうか!? 共創プロジェクトの始まりとワークショップ第一弾「川崎

          富士通と川崎市、ウェルビーイングな川崎市の未来を考える共創ワークショップを開催