富士通 広報note

富士通の広報メンバーが、報道機関の皆様に、プレスリリースや記者説明会などの既存の情報発…

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富士通の広報メンバーが、報道機関の皆様に、プレスリリースや記者説明会などの既存の情報発信では伝えきれない富士通の新しい取り組みやチャレンジを、動画や映像などを交えてより柔軟かつ多面的なアプローチで、わかりやすく頻繁に発信しています。 ※記載の固有名詞は各社の商標または登録商標です

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    業界で話題に上がっているテーマや富士通の国内外のイベント最新情報など、広報室員が感じる「旬」をお届けします

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    広報室員が出会った社内の面白い取り組みや最前線で活躍する人を紹介していきます

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    国内外の富士通の技術やサービスが活用されている事例を紹介します!

  • プレスリリースには載らない話

    プレスリリースやイベントなどで伝えきれいなかった情報を紹介します

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    専門的で難しい技術や取り組みをやさしく解説していくコーナーです

  • 世界最大モバイル関連展示会「MWC Barcel…

最近の記事

富士通はなぜ入社式をやらないのか?役員×新入社員の交流を通じて富士通の今を体感するイベント

こんにちは。富士通 広報note編集部です。 4月から2024年度が始まり、新入社員を迎えた企業も多いと思います。 今年創立89年を迎える富士通では、2023年度より入社式ではなく、ユニークなかたちで新入社員を歓迎しているので、背景とともにその様子を皆さんにご紹介します。 社長の時田が重視する「タウンホールミーティング」とは 富士通の時田は、2019年に社長に就任して以降、「会社経営で最も大切なのは『人』である」という考えのもと、国内外の様々な部門で働く社員と「タウンホ

    • 富士通と川崎市、ウェルビーイングな川崎市の未来を考える共創ワークショップを開催

      こんにちは!小学生の頃から現在まで川崎市に住み続け、川崎市にゆかりのある富士通で広報を担当している三上です! 長年、川崎ラブの私がぜひ皆さまにお届けしたいのは、富士通と川崎市の「2035年のウェルビーイングな川崎市」を考える共創プロジェクトの取り組みについてです😊3月19日に開催されたワークショップ第二弾に、私、三上も参加しましたので、その様子をご紹介します!2035年の川崎市を参加者はどうやって想像するのでしょうか!? 共創プロジェクトの始まりとワークショップ第一弾「川崎

      • 博士号を取って企業の研究所で活躍しよう!社会人になってから博士号を取った、富士通研究所長からのメッセージ

        こんにちは!富士通 広報note編集部です。 先週お届けした「卓越社会人博士制度」の記事は、いかがだったでしょうか。 「卓越社会人博士制度」は、大学の修士課程の学生を中心に希望者を募り、採用されれば博士課程の進学と同時に富士通社員になることができる制度です。給料を受け取りながら大学に残り、博士課程の研究を行うことが可能です。 富士通にはもう一つ、「博士号取得支援制度」というものもあります。こちらは1998年から始めた制度で、富士通に入社し社員になった後で博士号取得を支援する

        • あなたの企業は、いま何合目?日本企業のDX推進の現状と、本当に必要なこととは?!

          こんにちは、富士通 広報 山下です。 富士通グループでも、「フジトラ」の愛称で積極的に進めている企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)。DXの推進はもはや当たり前と言える昨今、日本企業において、どの程度DXが進んでいるのかを調査したDXに関するレポートも多数出ています。 今回はやや難しそうでとっつきにくいことが多いDXに関する調査レポートの内容を、Ridgelinez 松本に突撃インタビューし、わかりやすく説明してもらいました。 <インタビュー> Ridgel

        富士通はなぜ入社式をやらないのか?役員×新入社員の交流を通じて富士通の今を体感するイベント

        • 富士通と川崎市、ウェルビーイングな川崎市の未来を考える共創ワークショップを開催

        • 博士号を取って企業の研究所で活躍しよう!社会人になってから博士号を取った、富士通研究所長からのメッセージ

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        記事

          あなたはむし歯になりやすい!?歯医者さんで学ぼう!むし歯のなりやすさチェック機能「デカゴンC」開発秘話

          こんにちは!富士通 広報 わたなべです。 皆さんは、むし歯や歯周病になる原因を知っていますか? 甘いものを食べ過ぎたから?あるいは、歯磨きが不十分だから・・・? 実はむし歯も歯周病も、様々な要素が絡み合って発症する多因子性疾患と言われています。 その原因を正しく説明できる人は、意外と少ないのではないでしょうか。 一方、それらの疾患は、正しい知識を持ち、日々のセルフケアと定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケアを実践すれば予防できる、稀有な疾患とも言われています! 富士通

          あなたはむし歯になりやすい!?歯医者さんで学ぼう!むし歯のなりやすさチェック機能「デカゴンC」開発秘話

          大学院生が会社員としてお給料をもらえる!?富士通の「卓越社会人博士制度」ってなに?

          こんにちは!富士通広報note編集部です。 今、人口100万人当たりの博士号取得者数が、主要国の中で日本のみ減少傾向にあるという「博士離れ」が問題になっています(注1)。理由としては経済的な理由を挙げる声が多く、相応の給与を貰いながら学位を取得できる欧米の大学院に比べて、日本の大学院生は近年支援制度が充実しつつあるとはいえ無給が基本であり、特に民間企業の採用意欲が旺盛な分野では、「博士離れ」が進む原因になっています。このことは日本の大学から才能や活力にあふれる若手大学院生が

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          85 %工数カット!話し相手の想いを視覚化し構造化できる富士通の社内実践

          こんにちは。富士通で生成AI活用を推進している淺間です。 生成AIの活用範囲は多岐に渡りますが、そこにフレームワークやノウハウを取り込むことによって、より質の高いアウトプットを得られることが知られています。今回は、富士通が独自開発したインタビュー手法「AIm(Appreciative & Imaginative)インタビュー」に生成AIを組み合わせ、従業員がより高度なインタビュー内容の分析を行い業務の質や生産性を高められるようにと、社内向けに新たなアプリケーション(以下、イン

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          自分らしく生き生きと働き続けるために~富士通社員の転身ストーリー文系出身の営業職からデータサイエンティストの道へ!~

          こんにちは!富士通広報note編集部です。皆さん、キャリアオーナーシップという言葉をご存じですか? キャリアオーナーシップとは、自身のキャリアについてどうしたいか?どうあるべきか?を主体的に考えて行動することを言います。 昨今、定年退職の年齢引き上げについてのニュースをよく目にしますが、自分らしく生き生きと働き続けるために、自分軸でキャリアを考える人も増えたのではないでしょうか。 富士通は、従業員が一つのキャリアを極め続けるだけでなく、自分の興味関心や時代に合わせたキャリア転

          自分らしく生き生きと働き続けるために~富士通社員の転身ストーリー文系出身の営業職からデータサイエンティストの道へ!~

          富士通はなぜ「食べられない」ケーキを創ったのか ~「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI 」とともに、「わたしたちの空気を考えるCARBON CAKES」キャンペーンを展開~

          こんにちは。富士通 広報note編集部です。 今回は、皆さんの身の回りにある空気のお話です。大気中のCO2やPM2.5はそれぞれ気候変動や大気汚染といった環境問題の要因にも挙げられています。しかし日々の生活では今一つ実感がわかない、なぜならその脅威は目に見えないからです。 2024年3月19日、富士通のブランドチームは、都内で「わたしたちの空気を考える CARBON CAKES」(以下、「CARBON CAKES」)と題したイベントを実施し、社会課題を体感するキャンペーンを

          富士通はなぜ「食べられない」ケーキを創ったのか ~「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI 」とともに、「わたしたちの空気を考えるCARBON CAKES」キャンペーンを展開~

          変化と不確実性に立ち向かう!富士通の12万4千人の従業員を対象とした一斉テレワーク訓練の実施!

          皆さん、こんにちは、富士通広報 note編集部から新たな話題をお届けします。今回のテーマは、2024年2月に富士通がグローバル12万4千人の従業員を対象に実施した一斉テレワーク訓練についてです。 富士通では、働き方改革の一環として2017年よりテレワーク勤務制度を正式に導入し、その後、ニューノーマルな時代における新たな働き方改革のコンセプト「Work Life Shift」の推進により全従業員を対象にテレワークを拡大して、今では日常的な働き方となっています。そんな中、なぜ今

          変化と不確実性に立ち向かう!富士通の12万4千人の従業員を対象とした一斉テレワーク訓練の実施!

          AIと社会科学・心理学の融合で人材マネジメントにジェンダード・イノベーションを巻き起こす! ~富士通とお茶の水女子大学のスモールリサーチラボから~

          こんにちは、富士通 広報の三上です! みなさん、突然ですがジェンダード・イノベーションという言葉をご存じでしょうか?ジェンダード・イノベーションとは、性別の差を深く分析し、研究・開発のデザインに組み入れるという考え方です。 日本は世界的にみて経済分野への女性参画の遅れが課題となっていますが、今回は、「富士通スモールリサーチラボ※」にて富士通とお茶の水女子大学がこの課題解決にアプローチする、ジェンダード・イノベーション創出の取り組みについて紹介したいと思います。 ※富士通ス

          AIと社会科学・心理学の融合で人材マネジメントにジェンダード・イノベーションを巻き起こす! ~富士通とお茶の水女子大学のスモールリサーチラボから~

          富士通×SUPER FORMULA ~富士通の部門横断プロジェクトから、老若男女を問わず楽しめる新たなレース観戦体験を創出!~

          こんにちは、富士通広報の川俣です。 最近、私はクレーンゲームにハマっていて、ゲームセンターを見つけたら必ず立ち寄っています!小学生の息子はレーシングカーゲームにはまっているのですが、大人用の座席仕様なので、アクセルに足がギリギリ届くかどうか、という体勢で楽しんでいます。大人の私は一度も勝てませんでした… 今回はレースに関わる富士通の取り組みをご紹介したいと思います。 SUPER FORMULA 2024開幕!国内最高峰のフォーミュラーカーレース「SUPER FORMULA

          富士通×SUPER FORMULA ~富士通の部門横断プロジェクトから、老若男女を問わず楽しめる新たなレース観戦体験を創出!~

          「リテールテックJAPAN 2024」に出展!進化した富士通のPersonalized Marketing Servicesを体験ください

          こんにちは、富士通 広報IR室の片野です。 東京ビッグサイト(東京都江東区)で、流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2024」が3月12日(火)から開催されました!富士通グループは今年も出展しており、初日からたくさんの方々にご来訪いただいています! さて、こちらのイベントは3月15日(金)まで開催されており、本日を含めた残りの開催期間に、より多くの方にお越しいただきたく、今回は、富士通グループが「リテールテックJAPAN 2024」に込めた想いや見どころ、初

          「リテールテックJAPAN 2024」に出展!進化した富士通のPersonalized Marketing Servicesを体験ください

          災害から一人でも多くの命を守りたい~避難時の行動分析と富士通の技術による社会課題解決~

          こんにちは!富士通 広報note編集部です。 2011年3月11日に発生した東日本大震災から今日で13年が経ちます。当時、津波から避難した人々の行動について、様々な研究が進められており、人々の行動には、地震発生時に居た場所、仕事などその時にしていたこと、家族の安否確認の必要性など様々な事情や心理といった要因が複雑に影響していたことがわかっています。 富士通にも、大学院生時代から、東日本大震災の津波から避難した人々の行動について長年研究してきた者がいます。今回、このインタビ

          災害から一人でも多くの命を守りたい~避難時の行動分析と富士通の技術による社会課題解決~

          モバイルネットワークを支える富士通の最新テクノロジー 「MWC Barcelona 2024」出展リポート

          こんにちは、富士通 広報note編集部です。 2月26日(月)から2月29日(木)まで、スペイン・バルセロナで世界最大のモバイル通信関連のイベント「MWC Barcelona 2024」が開催されました。 およそ2400の世界中の通信事業者、端末メーカー、IT企業が出展し、200を超える国と地域から10万人以上が来場する1年に1度のビッグイベントに、富士通は去年、一昨年に続いて、ブースを出展しました。 富士通のルーツが1935年に通信機器メーカーとして誕生したことはご存じです

          モバイルネットワークを支える富士通の最新テクノロジー 「MWC Barcelona 2024」出展リポート

          「降りたい」ところに降りる探査へ!「SLIM」のピンポイント月面着陸の成功を支える富士通の取り組み

          こんにちは。富士通 広報きくちです。 2024年1月20日未明に、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)様の無人探査機「SLIM (Smart Lander for Investigating Moon)」が日本初の月面着陸に成功したというニュースをご覧いただいた方も多いかと思います。「SLIM」は、着陸目標地点との誤差100メートル以内で月面着陸する世界初の「ピンポイント着陸」に成功しています。富士通はこれまで様々な宇宙開発に携わっており(詳しくは記事の最後

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