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530:島の暮らしと循環の魅力

ごみゼロの日(5月30日)
小さかった頃。学校の授業で「ごみを減らすアイデアを考えること」が毎年あり、うんざりしていました。

その頃は「ごみ=汚いもの」という意識が強くて、なんでせっかくの自分の誕生日なのにそんなことしなきゃいけないの、と半ば怒ってもいました。



でも不思議なもので、
いまは「ごみ=価値のあるもの」という意識が生まれ、町でどんなものが捨てられているのか、それを活かすことができないのかなと強く興味を持っています。

島の暮らしの中にある循環に焦点を当てた「隠岐サーキュラーデザインミュージアム」も無事に2日目を終えましたー!

たくさんの方にお越し頂いて、
とっても賑わいました、本当にありがとうございます!!

4月22日の国際マザーアースデイから2週間、
海士町のホテルEntôで「循環」をテーマにちいさな博物館を開催します。
島には目に見える循環だけでなく、
その奥にある目に見えないけれど大切にしたい循環もたくさん。
ぜひ足を運んでくれたら嬉しいです!

ーー 開催概要 ーー
・期間:2023年4月22日(土)~5月7日(日)
・場所:Entô 新館 Annex NEST1階 ジオラウンジ
・住所:島根県隠岐郡海士町福井1375-1
・主催:任意団体隠岐サーキュラーデザインラボ


海士町は島根県の離島。本土から北へ60キロ、フェリーで約3時間です。島のキャッチコピーは「ないものはない」。ないものを嘆くのではなく、すでに身近にある豊かさに目を向ける大切さを表しています。


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