販促物活用フェスタに出展してみた
こんにちは、こんばんは。フジプラスコンタクトセンターのJPSです。
先日9月14日に大阪産業創造館にて開催されました「販促物活用フェスタ2022」に私たちフジプラスも出展いたしました。
今回はその展示会のお話と出展内容や当日感じたことをお伝えできたらと思います。
販促物活用フェスタ2022とは
大阪産業創造館とクリエイティブネットワークセンター大阪 MEBICが主催するPOP・什器等の装飾、ノベルティ、チラシ・郵送DMなどアナログ関連の「販促物」に課題、関心のある中小企業を対象とした展示会となります。
出展内容
この展示会では「DM」に特化した展開でブースを作成し、特に通常のDMに課題を持つ企業様へ向けて、付加価値系DMを当社が運営するDMの発信プラットフォーム“DMステーション”としてご紹介しました。
企業の方が持つ課題は?
通常ECサイトを窓口として電話やメール対応をしている私たちもこの日ばかりは総動員で接客しました。
おかげ様で100名近くの方とお名刺交換をさせていただきました。
展示会は多くの方と会話ができるのでとても有意義な時間であると同時に、
その方が抱えるお悩みも十人十色、様々な課題をヒアリングできる貴重な場でもあります。
その中でも最もお話が多かった課題が「効果測定」ができていないことでした。メールマーケティングでは開封率などを測ることはできるけど、DMは効果がわかりづらいとのことで、もうDMはしていない企業様もおられました。
アナログ施策でも「効果測定」できる!?
実はDMでも効果測定はできるんです。
DMステーションで展開している「DMあしあと追跡オプション」でそのお悩みが解決できます。
宛先ごとにQRコードを印字することで、誰が何時何分にQRコードを読み込んだのかそのアクセスログを集計することができます。
メールやSNSなどのデジタル施策は、今の時代に重要なツールとなっておりますが、デジタル施策だけでは顧客との関係性の深堀りは難しく、顧客の手元に残るアナログ施策と掛け合わせることでシナジー効果が生まれます。
100部から注文できるので、テスト的に今実施しているDMの効果測定してみるのもいいかもしれません。是非お試しを。
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