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ジュニアトレイルランとトレイルランニングの普及啓発について

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僕のライフワークであるトレイルランニングの普及啓発と次世代育成について。
運営しているクリエイター

#普及

「中学生トレイルランナー」という課題

トレイルランニングの平均年齢は比較的高い。 多分一番多い年代は40代だと思っている。 続い…

トレイルランニングを身近なものにしていくためにできるアクション、やるべきアクショ…

トレイルランニングが身近に親しめるスポーツになってほしい、ライフスタイルの一部になってほ…

スポーツ庁から表彰されました!

スポーツ庁の主催する第一回「Sport in Lifeアワード」において、 逗子での多様な取り組みが評…

6年

逗子でジュニアトレイルを開催するようになって6年が経った。 第1回は2016年の7月。 その年…

2022年ジュニアトレイルランチャンピオンシップについて

21年から新たな取り組みとして始めたジュニア世代の一番速い子を決めるための企画「ジュニアト…

今度は快晴!

逗葉高校でのトレラン授業2日目。 先週の冷たい雨から一転、晴れたー!!! やっぱりこうで…

初の試み、U-15ジュニアトレイルランチャンピオンシップの話

小学校高学年以上が抱える課題ジュニアトレイルランを主催するようになって11年。始めた頃の子どもは学年の高い子は大学生や社会人になっている。続けていく中で少しづつ活動も大きくなり、それに伴い新たな課題が見えてきた。 学年が上がっても続けたいと思った時に子どもたちが目指すことのできる目標がないこと、出場できる大会が大変少ないことだ。 なお、子供達のトレイルランニング環境については僕の思うところや課題を列挙しているの下記のnoteも参考にしてください。 新たな取り組みそこで、

ジュニアトレイルランにおける試走に対する考え方と位置付け

ジュニアトレイルランでは大会スケジュールの中に、「試走」の時間を設けている。コロナ禍で分…

善意で成り立つ

つい先日、逗子で最初のジュニアトレイルラン大会からまる5年が経った。 トレイルワーク、高…

「トレラン部」を作れないだろうか?

ジュニアトレイルランを続けていて、まだまだ課題がある。 21年も参加者の声をヒントに、あっ…

良いレースの定義は人それぞれ

先日のレースは久しぶりに、 レースをレースとして走ったこともありとても楽しめた。 ぜひ、…

トレイルランニングの競技人口がどの程度なのか知りたくて日本のスポーツ競技人口ラン…

以前書いた記事に興味を持ってもらえたので、 トレイルランニングは日本でのスポーツ競技人口…

トレイルランニングの普及啓発を積極的に行う理由

レモネードトレイルランはトレイルラン初級者向けのイベントだ。 今日は夏前にお休みして以降…