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良いレースの定義は人それぞれ

先日のレースは久しぶりに、
レースをレースとして走ったこともありとても楽しめた。

ぜひ、またこういったレースに出会いたいと思う。

価値観は人それぞれ

ただ僕にとって良いレースは、必ずしも他の人にとって良いレースとは限らない。

距離の好み
エイドに求めるもの
運営スタイル
コース設定
など

価値をどこに求めるかは当たり前の話だが、人によって違う。

だから「良いレース」は当然ながら人によって変わる。

ジュニアトレイルランもそうありたい。

ジュニアトレイルランは子どもが主役の稀有なレースだ。

ジュニアを主対象にしているのでニッチだし。

だけれども、僕にとっては大切なライフワークだ。

ジュニアトレイルランでの経験を通じて、
将来山を走るかどうかに関係なく、
素敵な大人に成長してほしいと思っている。

その意味では選ばれるレースでありたい。

過去に走った子どもたちが大きくなってもオススメしたくなる
レース(体験)でありたいし、
そうあるべくエキサイティングだったり、
勝った負けたを飛び越えた大切なものであるべきだと思っている。

参加者目線を大切に

その意味では先日のように単身で各地のレースに自分が出場することは大切だ。

いち参加者になることで見えることはたくさんある。

こうだったらいいのになと思うこともあれば、
これは素晴らしいなと学ぶことも多々。

先日の大会でもアンケートを答えてもらったし、
いろんな方法でジュニアトレイルランが僕だけでなく
より多くの人にとってかけがえの無い、
わざわざ出たいものになるように育てていきたい。

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今後の予定 *いずれもエントリー受付中!
12/12(土)ジュニアトレイルランスクール@横須賀

12/20(日)ジュニアトレイルランスクール@逗子葉山
1/31(日)ジュニアトレイルラン横須賀田浦大会


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