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僕なりの有料記事の作り方(今のところの)

 とりあえず、有料記事を三つ書いてみたのだが、なぜこの値段をつけたのかという説明、もとい言い訳をしておこう。

 「ディズニーランドとイマジニアたちが語る,ディズニー の歴史」では、紹介する作品のネタバレを含めないと書けなかったため、途中から有料にさせていただいた。
 最初100円にしていた料金を700円に値上げしたのは、ガッポガッポと儲けたいというのはあるが、それ以上に、「映画を作るためのお金の話」の記事などで、業界相場価格を守るんだという、ある種の宣言をした手前、自分の記事に700円の価値があるのか疑問に感じても、この値段をつけなければ、クラウドワークスとかで1文字0.5円〜1円で記事を書いているライターの人たちが困ってしまうかもしれないと考えたからだ。
 これからの状況や書いた記事の内容を見直して、もう少し値段を下げようかとも考えているが、ただえさえ無料記事を書いている時点で本業の人たちの生活を圧迫しかねない身分になることもあるんだから、有料記事を書くときぐらいはそうしないとね。

 「ビビリを見捨てようとする世界は危険である。」も、同じ理由で値段を付けたのとともに、こちらは、読む人の解釈によっては悪口と受け取られかねないが、それでもネット上に書き記さないと、世の中のためにならないのではと葛藤した末、500字で500円という、少し高い値段を設定した。
 この記事において、僕は世間から袋叩きに遭うリスクを背負っているつもりだ。
 だから、この記事に関しては、読んで思ったことを拡散したいなら、まずはこちらにお金を払ってくれということだ。
 まぁ、実際に読んでみたら、そんな言うほどでもないと思われるかもしれないが、それは購入者の判断に任せる。

 「Blenderでビルを作る。2」は、明確に売り物が存在する有料記事であり、3つの記事のなかでは1番安めに設定している。
 この記事では3DCGデータが売り物であり、作り方としてはそんなに難しいモデルでもないので、この値段にした。
 モデルの作り方を無料で公開しているようなものなので、200円であってもお金を使いたくない方は、頑張って同じものを作ればいい。
 この形でしばらく同じような記事を載せていくので、どうしても欲しい人、作るのが面倒な人は、是非とも買って欲しい。

 これからしばらく、こんな感じの基準で有料記事を書いていくので、面白いと思うものがあれば、是非とも買って欲しい。

 また、コメントやTwitterのリプで、何か意見やリクエストをいただければ、それを参考にして書くこともあるだろう。

 いまだにわからないことだらけだが、応援、よろしくお願いします。

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