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VCやりたいのに起業しちゃってるわけ

はい、VCなりたいマンです。

前の話の続きで

なんでVCやりたいのに起業してんの君…

という話をしていこうかと思います。


言うてることちゃうやん!起業支援したい側なんやろ!

そうなんですよね。

VCをやりたいのですが、まあ、簡単に言えば

何もない女子大生が人様からお金集めてきたところで何になるんだ

っていうところから話は始まります。


VCの仕事って超短く言うと

他人からお金さえ集めれば始められる

んですよ。

ファンド組成してお金集めたら

ほら簡単。できたわよ〜!

みたいな感じでVCの仕事は始めようと思えば誰でもできるんです。

(誰でも?は言い過ぎですかね。でもざっくりそんな感じだそうです)


ですが、なんかその「金さえ集めれれば」という風に始めることに対して

違和感を感じたのです。


もちろんVCにはなりたいけど、

「あなたに投資してもらって得って何があるの?」

とか起業家の人たちに聞かれた時に


「何もないっス!」

とか言いたくないな〜というのが本音でした。

だからこそ、自分自身が起業してみて

“起業した人はどういう心の変化を体験しているのか”

ということが知りたかったですし

何よりも、慕われるVCになりたかったんです。


だから、今すぐVCするのは違うかなと感じて、起業しました。


VCやりたいけど経験積みたいなら、どっかのVCで普通に社員として働くとかでもいいんじゃないの?


それは言わないでください。


起業しちゃったんですよ、すいません。

起業もしてみたかったんですよ。ごめんて。


これで、

VCを目指すきっかけや現在に至った経緯のような話は

終わりたいと思います。


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