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【理由】なぜ痛みを改善させる必要があるのか?

「腰が痛いんで治したいんです!!」

「膝が痛いんで治したいんです!!」

などどこかしらの痛みを訴えて僕のところに来る。

っていうか整体院などに来る人は普通こういう人よね。当たり前。

でここからが本題なんじゃけど、なんで痛みを治したいの?って話し。

「いやいや、腰が痛いけぇ治したいんよ!」

なんで?

「だって腰が痛いと買い物も辛いんよ!」

そう。それなんよね。

痛みを改善させたい人って痛みが障害になってやりたいことができん人なんよね。

痛くても特に障害がなかったら改善しようとはなかなか思わんもん。

僕なんかでもそうよ。

小学校の時から野球で肩を壊しとって、今も野球をすると肩が痛む。

でも別に野球以外障害はないけぇ本気で治すとかしてなかった。

でもやっぱり昔みたいに思い切り本気で投げたい!って思いが出てきたけぇ肩を治療することにした。

僕の例は野球じゃったけど、たぶんみんなそうだと思うんよね。

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痛みが障害になってやりたいことができんけぇ治療する

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絶対にそう。僕のとこに来る人はみんなそう。

じゃけぇ必ず痛みの先に何をしたいんだろうか?ってとこを聞いていく。(直接聞いても答えてくれん人もおるけぇさりげなく探っていく(笑))

ただ痛みを改善するだけじゃあ意味がない。だってそこは目標だから。

目的であるやりたいことができて初めて治療は完結するんよね。

じゃけぇ僕なんかは「腰の痛みはどうですか?」だけじゃなくて「○○はできるようになりましたか?」って聞いとる。

だって僕らのとこに来る目的はそっちじゃけぇね。

もしこれを読んどるあなたに痛みがあって治したいって思っとるんなら絶対に何かやりたいことがあるはず。

「そんなもんないよ。痛みを取りたいだけ!」

いや、絶対にあると思うけぇよくよく探してみて。

意外と自分でも気付いてない人もおるけぇね(笑)

痛みのその先を見据えて治療していこうね。

ほいじゃ!

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広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中

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