第2回note酒場参加の私的記録
※時系列でつらつらと書きます!
10月6日のnote酒場に、奥さんと一緒に参加してきた。
この日はあいにくの雨。
少し迷いつつも、刀(傘)を持っていくことにした。
◆昼の部
会場には12時前くらいに着いた。
すでにすごい人!
会場にぎっしり。
受付をしてうちわと名刺をいただく。
会いたい人の名前を書けるのは知ってて、一応決めてきたのだけど、いざ書くとなるとちょっと恥ずかしさもあり躊躇してしまう。
けど、せっかく来たんだから!てことで二人の名前を書いてみた。
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とりあえずドリンクを注文しようと並んでいたら、ちょうど前にいたのがねおさんだったので声をかけてみた。
「エッセイ漫画いいですね!」って言いたかったので、伝えられてよかった。
実は地味ハロ界隈で以前から存じてはいたのだけれど、これまでちゃんとお話する機会がなかったので、改めていろいろお話できてよかった!
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ドリンクは「水出し阿波番茶」にしてみた。
お茶なんだけど、後味というか風味がちょっと独特な感じがした。
すっきり飲みやすい。
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知らない人だらけの中で、友人の少年Bさんを発見したので声をかける。
一緒にいた、ふみぐら社さんと嘉晶さんにご挨拶ができた。
いつもnoteで見てる人だ!と内心テンションが上がっていた。
Bさんから「水道工事マグネットの記事書いた人」と紹介してもらったら、反応してもらえたのでよかった。
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会場には結構な人数がいたのだけど、おそらく雨のせいでテラス側に出られなかったからだろうなと思った。
ちょっと落ち着けるスペースを探してうろうろしてたら、外通路側の席がちょうど空いたので座れた。
その席に、100少々さんが座ってらしたのでお話した。(写真手前の少年は違うよ)
水滸伝の2次創作をされてるということで、水滸伝について盛り上がった。
私は読んだことなかったけど、うちの奥さんも知ってた(by横山光輝)ので、二人から水滸伝の魅力を説明してもらったら、すごく読みたくなってきた。
私の水道工事マグネットの話をしたら、いいですね!と言ってもらえたのでうれしかった。
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今回、会いたかった人のひとりが、ヤマシタマサトシさんだ。
バーカウンターの片隅にいらした。
おおあの人が……と思いつつ、忙しそうにされていたので、ちらちら様子をうかがいながら、タイミングを見計らって話しかけた。
事前にちょこっとtwitterでコメントのやりとりがあったので、覚えててもらえたようだった。
観察スケッチがきっかけで作った本を献本させていただいた。
さっそく目を通してもらえて、「他にもこういうの観察したらいいよ」とか「こういうのはもっと描き込んだらうけるよ」とかアドバイスをいただけた。
いつかヤマシタさんには見てもらいたいと思っていたので、見てもらってコメントももらえてすごくうれしかった!
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そのうち雨も上がったようで、テラス側へ移動した。
テラス席にて、たびちんさんとmasa@MR,BRAINさんとお話することができた。
たびちんさんはKougoNewyorkのTシャツを着ていたのですごく気になって話しかけてしまった。
masa@MR,BRAINさんは、地味に濡れてた雨上がりのイスに座ろうと思った私らに「使っていいよ」とマイタオルを差し出してくださった。
いいひと!
フリーランスのクリエイターの活動に関する話題でいろいろお話できた。
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しばらくしてテラスから屋内に戻った。
会場は着いたときよりもだいぶ落ち着いいていた。
ふたたびねおさんとお話できた。
そうこうしているうちに、昼の部が終わった。
◆中休みイベント企画「noteの中心でnote愛を叫ぶ」
昼と夜の部の間に、ピースオブケイクス社(ピ社)でのイベントが予定されていた。
よそ様の会社なんてめったに入れないだろうから、行ってみることにした。
会場入り口でみな自分の傘を取る中で、自分が刀を手にしたらザワっとした。
たしかにそりゃ気になるよな。
移動の道中、刀(傘)についての想いを語ったらウケたので、今日はこれを持ってきてよかったと思った。
ピ社へは、少年Bさんが先導して進んだ。
Bさんがインターフォンを押して、通用入口から入っていった。
おお、見たことある!
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イベントはこちら。
noteのオフィスであるピースオブケイク社のイベントスペース(=noteの中心!)で、noteへの愛やnoteにまつわる話を参加者がみんなの前で話し、みんなでnote愛を深める企画です!
発表者は全部で11人のnoteユーザーの方々。
予備知識なしでフラットな気持ちで来たのだけど、いろんな話が聞けておもしろかった!
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個人的には、一番最初の池松さんの話が、一番印象的だった。
特に、「集まる理由と満足度は違う」っていうのは、おおって思った。
前日の自分のnoteで書いたこれ、
なにかしらイベントに参加するとき、イベントの出し物自体は満足なのに、終わった後の気持ちというか後味みたいなものが、物足りなかったりもやもやしてしまうことがある。
これって実は、自分は人とコミュニケーションを取ることを密かに期待していたんだということに、あるとき思い至った。
出し物自体がよくても、人とうまく話せなかったことがあると、ちょっともやもやを生み出してしまっていたんだなと。
をきちんと言語化してもらった感じで、すごく腑に落ちた。
あと、読む⇔書くだけでなく、行動する・出会うも含めたサイクルにすることでより喜びが高まる、というのもなるほどーと思った。
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他に印象的だったのを挙げると。
illyさんの、twitterなどで、noteをシェアするときに一言添える=帯っていうのはいいなって思った。
Saeさんの、noteを現実の知り合いがみんな見てるから書けることに限りが……というのは、すごく共感した。
うさこさんの、「熱量すべてを凌駕する」「読み手は書き手をみてる」という言葉は、ノートピッカーをされてる方から聞くと説得力あるなと思った。
徳力さんのお話で、
「ケイクス的にはみんなクリエイター」
「誰もがnoteをやってるのが普通の未来に」
というケイクスのビジョンに、すごいなと思った。
あわせて、会社としてのピ社にすごく興味がわいてきた。
そんなわけで、いろんなお話が聞けてよかった!
◆夜の部
note酒場夜の部へ。
昼の部と変わって、会場スペース中央が空間になっており、だいぶ動きやすい空間に変わっていた。
昼はほとんど食べられなかったので、まずは料理を楽しむことに専念した。
(食べるのに夢中で、写真これしかなかった)
いやぁ、どれもおいしかった。
なんか良い素材を丁寧に料理してるっていう印象だった。
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のろけバーでドリンクを頼んだ。
注文すると、選りすぐりののろけネタが書かれた紙が入った箱から、くじ引きみたいな感じで一つ引けるとのことで、引いてみた。
もうすぐ誕生日を迎える私。
夫が私の誕生日を「生誕祭」
と登録していることに気づき
「私はアイドルかよ!」
とツッコミつつ
ドキドキしている土曜日の朝
by松村さん
ええ話や……
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個人的に会いたかった人のもう一人が、しりひとみさんだった。
この会いたいは、完全に一ファンが会ってみたい!っていうやつだった。
昼はいなかったので夜はいるだろうかとうろうろしたら、いらした!
「いつも楽しみにしてます!」ていうのを伝えたら、とても喜ばれたので、勇気を出して声をかけてよかった。
もし会えたら見てみようと思ってたハッピの仕上がりは、エビがデザインされててイカしてた!(エビだけど)
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最近日本酒が気になっている自分としては、おちょこSAKE場はぜひのぞいてみたかった。
紹介記事を読んで気になってたのが、「土田 菩提酛×山廃酛」。
難しいことは考えず、何だか日本酒美味しいぞ!おもしろいぞ!色々試したいぞ!という方。試してみて欲しいです。
こちら値段が600円で、400円分のドリンクチケットしかなかったので、しかたなく別のにしようかと思ったら、せっかく興味を持ってもらえたのだから、ということで400円分で注いでもらえた!
なるほど確かに、お酒!って感じがして、入門編というのではないけど、これはこれで味わい深い。
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この日はちょうど沖縄でもnote酒場をやってたようで、音声を沖縄とつないで乾杯が行われた。
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うろうろしてたら、Saeさんから、癒やしセットをいただいた。
いつもnote記事を書いてる人のために、目を休ませるやつとか甘いものとか入っていた。こんなの無償で配るなんて天使か!
(てか、数的にもらってよかったんだろうか……?)
*
他にも何人かと会話をさせていただいた。
ある人からは、「夫婦で参加できるのいいですね」と言われた。
たしかに。
夫婦参加は他にもいたのかしら。
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そんなこんなで一通り堪能したあたりで、帰途についたのだった。
◆というわけで
振り返れば「よかった」「うれしかった」という感想がいっぱいだ。
note酒場参加してよかった!
最後に、note酒場のスタッフの皆様、ありがとうございました!!
◆おまけ
・隣のロイヤルガーデンカフェ青山の裏側がめっちゃ萌えた。
いいねぇーと言って眺めてた。
・ピ社の近くにあったバーの看板。
■■■バー ムッシュ
これ絶対大喜利じゃん?
さあ■に当てはまる言葉を考えてみよう。
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