実際的に頭に霧がかかっている

十九時退勤。珍しく午前中からの勤務だったので上がりも早い。
十四時から無意味なミーティング。僕のシフトと業務変更について、何故か他部署のボスやら社長やらが出張ってくる。その辺の根回しとかはちゃんとやっておいてほしいのだが、そんなことを期待できるボスではない。
期待している、別に今の業務内容に大きな不満がある訳では無いなどとやたらにフォローされるが、こちらは会社に対して期待もしていないし体制全てに不満があるので何を言われても嫌な気分になるだけである。
帰宅後、回答しておいた肉を焼いて食い、そのままサウナへ向かう。道中1度見せに顔を出し、店長とシフトの調整をする。サウナでは、外気の湿度が高く上手く整えなかったが、最後の一セットで脱衣所がとても気持ち良くなれる場所だと気づく。外気浴は秋までお預け。
帰宅後スマブラをする。勝てない。
献本を読むがあまり集中できない。月末までに感想を送らなくてはならないのだが、このままのでは読み終わることは難しいかもしれない。ペースを上げなくては。
頭痛がする。早起きしたから仕方ないかもしれないが。

仕事を辞めた方がいい理由と並行して考えなくてはいけないのが辞めたい理由だが、どちらも頭が痛くて考えがまとまりそうにない。ならば辞めた後何がしたいか、という夢想をするのがいいのではと思ったが、退職には、何もしない何も考えない時間を持つというテーマがあるので、それも良くないのではないかと思う。

ダメだ。頭が痛くて何もまとまらない。
献本の続きを読みながら寝る。

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