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みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

昨晩からの雨が残り、今朝も鬱々とした天気です☁

きょうのテーマは、「関わり方も大事!」です。

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◆「も」に込めたニュアンス


VC(ビジョナリーコーチング)では、クライアントの方から、理想の姿として「ありたい姿」をまずは描いてもらいます。

3年後、5年後、10年後の、将来こうなりたいといった姿。今の時点では実現できるできないはあまり関係ありません。

当然、今の状態と理想の状態にはギャップがある。

ギャップがあるからこそ、どうやったらその理想の状態に近づくことができるのか、考えることができるのだと思います。

その考えることはもちろんクライアントお一人でもできます。でも、お一人では気づきにくい盲点があることも事実。

なので、気づきにくい盲点に気づきやすくなり、より早くより効率よく理想の状態にたどり着くためのサポートをする

これこそ、「パートナー型コンサルタント」の役割だと思っています。

とうことで、きょうのテーマ「関わり方も大事!」

」には、パートナー型コンサルタントとして「役割」だけでない、他にもっと大事な「関わり方」があるというニュアンスを込めています。

◆相手との関わり方

➀クライアントのための時間

VCに限らず、コーチングは「クライアントのための時間」です。

確かに間違いないです。
でも、だからといってクライアントの話をただ「うんうん」と頷いて聞いているだけでは、おそらくクライアントの方の発想も広がらないでしょうし、気づきも得られにくいのだと思います。

求められてもいないのに行なうコンサルはだたのおせっかい

なのでもちろん許可を得てからですが、コーチ自身の事例や、言える範囲に加工はしますが他社の成功事例など、誘い水のトークを入れて、イメージを膨らませてもらいます。

➁行動につなげる

さらには、クライアントと対話している今この瞬間この時間を、セッションがおわったときに、「ああこのコーチと話してなんかモヤモヤがスッキリした」とか「普段あまり考えもしてなかった盲点に気づけた」と感じてもらう。

そしてなにより一番大事なのは、その場でよかったで終わらせずに、

「それ、きょう気づいたこと、すぐに行動に移します!」

と、クライアントの行動につながることだと思います。



VCはやればやるほど面白く、また奥が深いです。
必ず振り返りのシートを作成し、振り返ることも欠かさず行っています。
今後も自身の大切なコンテンツにしていきたいと思います(*^o^*)


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