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ちょっとやそっとで崩れないくらいに

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!

きょうのテーマは「ちょっとやそっとで崩れないくらいに」です。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


それ、わかりやすいです!

「それ、わかりやすいです!」
相手に説明したりしたときに、こう言われるとうれしいものです。

自分に置換えてみても、
これは役立ちそうだと思って参加したセミナー
確かに、参加した直後は
「ああ、きょうはいいことを聞いた」
となる。
でも、じゃあ、それを日々の生活やルーティーンに
取り入れているかというと、
必ずしもそうはなっていない。(なっているものもあります)

どうよくなるのか

では、取り入れるものとそうならないものを分けるのはなにか?
と考えてみると、それは、

どうよくなるのか

これがイメージできるかできないかの違いではないかと。

これまで何十年と生きてきて、多少不満はあるものの
なんとかうまくまわって生活できている。
なので、よほどのことがない限り、現状を変えることには
抵抗感が強い。というか、よほどのインセンティブが必要。

(取り入れることによって)

  • 生活リズムが変わる

  • 忙しくなる

  • ほかのことが犠牲になる

  • お金もかかる

まずこうした慣性が働くので、やっぱり「いいわ、やめとくわ」となる。
だって、そのほうが楽だし、多少我慢すればいいのだし。

でも、

  • 生活のリズムが変わっても、◯◯になるなら

  • 多少忙しくなっても、◯◯になるなら

  • ほかのことが犠牲になっても、◯◯になるなら

  • お金がかかっても、◯◯になるなら

そんな◯◯になるなにか、
こころの底から湧き出すような、たぎる思いがあれば、
慣性を打ち破って行動変容につながるのだと思う。
つまり、
   慣性 < 内発的な思い(動機付け)

が、絶対に必要だと。

ちょっとやそっとで崩れないくらいに

以前、ストレングス・ファインダー2.0を行ったときに、
自分には「未来志向」が上位に入っていました。
夢やビジョンを描くことは好きだし、ワクワクします。

きっとみなさんも実現したい夢やビジョンとかあると思います。
でも、各々置かれた環境や立場、つぎ込める時間やお金などの
リソースも異なる。続けるのもそんな簡単じゃないことも理解できます。

でも、実現したいんですよね!

ならば、夢やビジョンをいつかそうなったらいいなじゃなくて
達成したときやそのあとの自分をもっと具体的に明確に思い描く。
ペルソナのごとくに。しかも、

ちょっとやそってで崩れやしないくらい強烈に!

           ◆

ぜひ、このGWに少しの時間でもいいので、
自分は本当はなにがしたいのか
対話してみましょう!

ちょっとやそっとでくずれやしないものが見つかれば、
きっと続けられる。そして、
諦めずに続けていけば、きっと成果につながる!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

実は、そんなことを思いながらこの4月からラジオ英会話を始めています。
1ヶ月続きました。
まだまだ続けますよ、自分の夢やビジョンに向かって!




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