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みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!

きょうのテーマは、「自己開示」です。

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昨日は、他動型

昨日の投稿では、現在学んでいるラジオ英会話のコンテンツになぞられ、他動型、それ自体に他を動かす意味をもつ動詞を取り上げていたことを引き合いに、あらためて英語のすごさというか、日本語とは違うなと感じたという内容でした。
まだお読みいただけてない方へ、以下をどうぞ!

お互い本音で!

経営改善計画書の策定を支援するなかでは、なにが大事かというと、やはり計画書はどんな立派なものを作り上げても、神棚に飾り、毎日神頼みしているだけではなにも変わらないし、むしろ退化していってしまうかもしれないということ。つまり、

  • 経営者自身が真に腹落ちした内容で、

  • そこに盛り込まれたアクションプランを、

  • 愚直に実践してこそ、

  • 成果が挙がる

100歩譲って、計画どおりの目標が達成できなかったとしても、実践し続けたことにより、やらなかった以前と比較して、進歩が見えたり、見える景色が異なる。

ならば、経営者が腹落ちする計画書を、一人でつくるのではなく、コンサルと策定する場合、お互いの意思疎通や信頼関係がきちんと確立されることが前提。つまり、

お互いが本音で!

作り込まないといけないと感じています。

それには、自己開示

その本音を引き出すためには、こちらコンサル側としても、

  • 自分は、こういう人間で

  • これまでどんな支援をしてきて

  • きっとお役に立てるかもしれない

  • なので、安心してすべてをお話ししてください

という思いを込めて、自己開示してクライアントの懐に飛び込んでいくことが絶対に必要ではないか。

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