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みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは、「現場こそすべて」です。

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昨日は、大先輩の中小企業診断士の方とともにある企業さんに訪問し、メインバンク担当者や保証協会担当者も交え、今後の事業計画書策定のキックオフミーティングでした。

こうしたミーティングには、コンサル側は必ず2名態勢で望んでいます。それは、役割分担という意味もありますが、計画策定の方向性に相互牽制や偏りをなくす効果もあります。

それ以外にも、実は昨日はとても学びがありました。

それが、「現場こそすべて」だということを再認識したことです。
どういうことか?

過去に行った、いわゆるバンクミーティングは大抵メインバンクの会議室で行われていたのですが、今回は最初から会社に訪問して、会社内で現場の空気感であったり、社員さんの働いている姿や工場内の状況など垣間見ることができたという点にあります。

さらに、今後のスケジュールのところで、社長以下経営層や社員さんへの個別ヒアリングも行うようにしたことです。

まさにコーチングが試される絶好の機会!

ここまで会社側にもご協力いただけるからには、われわれコンサル側も本気で取り組み、社長以下社員に至るまで、会社全体で真に腹落ちし、実践でき必ずや成果に結びつくような事業計画策定のご支援をしなければいけないなと、帰宅後振り返った際に強く感じたのでした。


さあ、きょうはキャッシュフローコーチとなって初めてのお仕事、勉強会での登壇です!
自分の持ち味を存分に出して、少しでも参加者の明日からのお仕事に役立てるよう、思いを込めたいと思います。
いくぜー!



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