段取りはどこまでつければいい?
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
きょうのテーマは、「段取りはどこまでつければいい?」です。
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10月に入りきょうはすでに3日目。
初日2日と土日だったので、今週または今月の主だったスケジュールを手帳で詳細に確認していました。
スタートに休日があるのはとても良いですね!
じっくり考える時間が持てました。
この間にも、コーチング仲間とセッション練習を行いました。
わたしがセッションテーマとしてあげたのが、
「段取りはどこまでつければいいのか?」
でした。
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よく仕事は段取りが9割、始める前に決まっているなどど、言われます。
確かにそのとおりです!
タイトルを決め、アジェンダを決め・・・・
形から入りコンテンツを決めないと自分自身不安だし、相手も得体の知れないセミナーなどには見向きもしてもらえない。
特に失敗の許されないお相手だったりすればなおさらですね。
最近では、SNSを活用し、事前にざっくりとしたコンテンツをリリースし、そこからの反応も見ながら、相手の関心がどこにあるのかなどによって当日の内容を微修正するようなことをされる人がいるともお聞きします。
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1回限りのセミナーだけでなく、3~5回シリーズもののも同様です。
大抵初回はオリエンテーション。
でも実はわたしの場合、内容は決めていません。ネタバレですが。
とくに初回は相手の出方をじっくりと窺うのがこちらの狙いなので、あえてコンテンツは決めていません。
とにかくお困りごとを聞きまくる。
それによってお相手の方々がどんな点に関心があるのか、どんな課題をお持ちなのかを見極める。
そのうえで、2回目以降のコンテンツを修正していくということもよくあります。
全体構成がかっちり決められている講習会的な場合でも、極力前回のおさらいとして、お困りごとへの対応策やら考え方など、最初の15分くらいは前回の復習を兼ねて行うようにしています。
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段取り9割とはいうものの、臨機応変に対応する
これが自分流のやり方です!
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