#日記風小説
Fichronicle #13 『Natural』
2020年7月27日(月)
梅雨は明けぬまま7月末の週を迎えた。本当に梅雨が明けない。なのにしっかりと気温は上がって来てる。夏はまだなのか。
2020年7月28日(火)
外の空気や音が夏を感じさせる。乾燥した暖かい空気に虫の声。梅雨は明けぬとも夏がちらりと世界を見ている気がした。
2020年7月29日(水)
29日で肉の日。というわけでスーパーでセールをしてそうで今晩のメインは豚の生姜焼
Fichronicle #11 『TEENAGER Forever ~ティーネイジャー・フォーエバー~』
2020年7月13日(月)
セミが鳴いてた。じーーーーーって。今年に入って初めてだと思う。梅雨は明けてないけどセミは鳴いてるので夏という気分が僕の中で高まった。
2020年7月14日(火)
ティーンエイジャーをテーマにした曲を聴き続けている。練習してる曲は一旦お休み。僕はもう10代から20代へ変わるのだ。それがこの曲に惹かれる理由かもしれない。
2020年7月15日(水)
もう24時間も
Fichronicle #10 『音と光』
2020年7月6日(月)
カレンダーを眺める。自分の誕生日の日付を眺めていた。この日は僕にとって“自分の日”という感覚と特別な思いが強くある。誕生日だから。
2020年7月7日(火)
星空の映像を放送する番組を観ていた。星がきらきらと輝き、とても綺麗だった。実際に見てみたい。実際に見るとどんな感じなんだろ。
2020年7月8日(水)
ティーンエイジャーをテーマにした曲を聴いていた。この曲