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気付きメモ3巻(エッセイ&コラム)

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発見、気付きをゆるゆると放り込んでいくメモ帳。第3巻になりました! 主にコボリさんのブログ「名言コツコツ」から名言を引用させていただいてます。
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2016年11月の記事一覧

振り返ることは、後ろ向きに考えることではありません。自分の内面に気持ちが向くということです。

振り返ることは、後ろ向きに考えることではありません。自分の内面に気持ちが向くということです。

振り返ることは、後ろ向きに考えることではありません。

自分の内面に気持ちが向くということです。

『なぜあの人は壁を突破できるのか』

(中谷 彰宏 著/ダイヤモンド社) [名言コツコツより]

現在の自分は過去より成長して、色んなことができるようになったり、知識や経験も増えて考え方も変化。

勉強やトレーニングなど、目標を立てて毎日コツコツやっていることは3ヶ月、半年、一年で振り返ると、その違

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一度の失敗で、もうダメだと落ち込む人、失敗すると、何がいけなかったのか考える人。この違いはどこからくるのか?

一度の失敗で、もうダメだと落ち込む人、失敗すると、何がいけなかったのか考える人。この違いはどこからくるのか?

一度の失敗で、もうダメだと落ち込む人、
失敗すると、何がいけなかったのか考える人

このちがいはどこからくるのか?
『マインドセット「やればできる! 」の研究』
(キャロル・S・ドゥエック 著/草思社)

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マインドセットとは、「心のあり方」のこと。

同じ体験(たとえば「失敗」)でも、マインドセットが違うとどう反応するかが変わります。

ガックリきて「やっぱり自分なんて・・・」と落ち

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感情を揺さぶるようなかっこいい目標。極めて野心的な目標。これをいったん設定すれば、日常生活が極めて大切に思えてきます。

感情を揺さぶるようなかっこいい目標。極めて野心的な目標。これをいったん設定すれば、日常生活が極めて大切に思えてきます。

具体的で、感情を揺さぶるようなかっこいい目標。
本気で信じられて、そのために生きたいと思えるような、極めて野心的な目標。
これをいったん設定すれば、日々のトレーニングや日常生活が極めて大切に思えてきます。
『ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう』
(エリック・ベルトランド・ラーセン 著/飛鳥新社)

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今年もあと一ヶ月ほど。そろそろ来年の目標設定をする頃でしょ

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「誰も見ていないから手を抜いてもいい」なんてとんでもない。いつも自分が見ているのだ。

「誰も見ていないから手を抜いてもいい」なんてとんでもない。いつも自分が見ているのだ。

「誰も見ていないから手を抜いてもいい」
なんてとんでもない。
いつも自分が見ているのだ。

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何げない指先の動き、椅子に座った時の両手の置き方、背筋の伸ばし方にも自分自身が表れるのだ。

『お金をかけずに贅沢に暮らす』
(八坂裕子 著/三笠書房) [名言コツコツより]

毎日思い出したい言葉です。

自分を客観的に見るのは難しい。

人の振り見て•••、反面教師、、、

他人の悪いとこ

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誰にでも締切が必要。
締切がないと気持ちが緩んでしまうから。

誰にでも締切が必要。 締切がないと気持ちが緩んでしまうから。

誰にでも締切が必要。
締切がないと気持ちが緩んでしまうから。
ウォルト・ディズニー

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仕事の締切に追われていた頃、締切ってとても嫌なものでした。

それらの締切、振り返ってみるとほぼ全てが「他の人から決められてしまったこと」でした。自分ではコントロールできず、仕方なく受け入れるのが締切というものでした。

今は締切は自分で設定するもの、つまり自分でコントロールするものに変わりました。

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情熱なしにできることは、すべて無価値である。

情熱なしにできることは、すべて無価値である。

情熱なしにできることは、すべて無価値である。

マックス・ウェーバー(社会学者)

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情熱をもって取り組めることに集中できるって、幸せです。

<中略>24時間いつも仕事をしているような、ずーっと遊んでばかりいるような、不思議な感覚。仕事と遊びの境界がなくなってきました。

私自身も楽しんでいますが、なにより嬉しいのは、一緒に仕事する人達がイキイキして楽しそうなこと。パッションがある人

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「伝わる言葉」を生みだすためには、自分の意見を育てるプロセスこそが重要

「伝わる言葉」を生みだすためには、自分の意見を育てるプロセスこそが重要

「伝わる言葉」を生みだすためには、自分の意見を育てるプロセスこそが重要であり、その役割をも言葉が担っているのである。

発言や文章といった「外に向かう言葉」磨いていくためには、自分の考えを広げたり奥行きを持たせるための「内なる言葉」の存在を意識することが絶対不可欠である。
『「言葉にできる」は武器になる。』
(梅田悟司 著/日本経済新聞出版社)

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「考えを深める」ためには、実況中継を

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上機嫌でいることは大人としてのマナー。
不機嫌のままで許されるのは子供のうちだけ。

上機嫌でいることは大人としてのマナー。 不機嫌のままで許されるのは子供のうちだけ。

上機嫌でいることは大人としてのマナー。
不機嫌のままで許されるのは子供のうちだけ。

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これは自分に言い聞かせていることです。

以前はいつも不機嫌で、周りの人に当たり散らし、不機嫌さを伝染させていました。

今は、まず自分で自分をご機嫌にすることを大切にしています。
自分が上機嫌でいれば、自然と周りの人にも上機嫌を伝染させることができますから。

そのために、2種類のリストを作ったこ

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「夢が叶う」と自分を洗脳する方法

「夢が叶う」と自分を洗脳する方法

私は小さい頃貧しかったので、最初は腹一杯食べたい夢でした。
丁稚奉公にいってからは、貯金して早く店を持ちたいと思いました。
商売をはじめても、大きな会社など望みませんでした。
一段上の夢を着実にこなしていっただけです。

松下 幸之助
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毎日を楽しく過ごしたいのなら、「夢の叶い癖」をつけましょう。

なにも、最初から壮大な夢を実現する必要はありません。
ささやかなことからで大丈夫です。

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段階的な進歩は一生懸命努力すればいい。
10倍の進歩を一気に達成するには、勇気と独創性が欠かせない。

段階的な進歩は一生懸命努力すればいい。 10倍の進歩を一気に達成するには、勇気と独創性が欠かせない。

段階的な進歩は一生懸命努力すればいい。
10倍の進歩を一気に達成するには、勇気と独創性が欠かせない。
『時間をかけずに成功する人 コツコツやっても伸びない人 SMARTCUTS』
(シェーン・スノウ 著/講談社) [名言コツコツより]

「10倍の進歩」というと、コボリさんのよく語られている、すぐには達成できない「ビジョン」だと思います。

まずはこのビジョンを思い描けること。

ビジョンを思い描

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変化の時代には、学ぶ者が地上を制し、
学ぶことをやめた者は、
自分の力を発揮できる世界がもはや存在しないことに気づく

変化の時代には、学ぶ者が地上を制し、 学ぶことをやめた者は、 自分の力を発揮できる世界がもはや存在しないことに気づく

変化の時代には、学ぶ者が地上を制し、
学ぶことをやめた者は、
自分の力を発揮できる世界がもはや存在しないことに気づく
エリック・ホッファー [名言コツコツより]

「生きている」という時点で目の前にはたくさんのことが起こり、そこから学ぶことができます。

なのに「学ぶことをやめる」とは、「目の前に起こった出来事に関心を向けない」ということでしょうか。

何かを学ぶには、自分の中で消化することが必要

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自分の価値は自分ではわからない。
他人に言ってもらわないとわからない。
人が喜んでいて初めて、自分に価値があると認識できる。

自分の価値は自分ではわからない。 他人に言ってもらわないとわからない。 人が喜んでいて初めて、自分に価値があると認識できる。

自分の価値は自分ではわからない。
他人に言ってもらわないとわからない。
人が喜んでいて初めて、自分に価値があると認識できる。
吉岡 秀人 (途上国で無償の医療活動を続ける医師)[名言コツコツより]

「自分が意識していないところで人の役に立っている」なんて素晴らしいことだろう!!

テレビに出てる人、ラジオのパーソナリティ、WEBライター、ブロガーなど情報を発信している人はもちろん、さりげない気遣

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ちゃんとメシ食って、ちゃんと風呂に入って、ちゃんと寝てる人には、かなわない、ってことです。

ちゃんとメシ食って、ちゃんと風呂に入って、ちゃんと寝てる人には、かなわない、ってことです。

寝食を忘れ無理して働けば、瞬発力で花火を打ち上げるようなことは誰にでもできるかもしれません。
でも、ものごとには波があって、ダメかもしれない時期も、いまだ、進め!という時期もあります。健全な人がその波を渡っていく。
ちゃんとメシ食って、ちゃんと風呂に入って、ちゃんと寝てる人には、かなわない、ってことです。
『糸井重里から働く人へ
ちゃんとメシ食って、風呂入って、寝てる人にはかなわない』 v

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ショートカットは単なる近道。
「スマートカット」とは、本来時間をとられるべきではないところをスマートに、賢く回避しながら、力を入れるべきところに力を入れて大きな目的を達成する技だ。

ショートカットは単なる近道。 「スマートカット」とは、本来時間をとられるべきではないところをスマートに、賢く回避しながら、力を入れるべきところに力を入れて大きな目的を達成する技だ。

ショートカットは単なる近道。
「スマートカット」とは、本来時間をとられるべきではないところをスマートに、賢く回避しながら、力を入れるべきところに力を入れて大きな目的を達成する技だ。
『時間をかけずに成功する人 コツコツやっても伸びない人 SMARTCUTS』
(シェーン・スノウ 著/講談社) [名言コツコツより]

「やりたいこと」のために必死に時間を費やすと、それ以外のことに時間を使いたくない。

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