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鬼滅の刃の好きなところ・・・19巻

突如、昨晩(本日深夜)に放送が開始された
『おじさんはカワイイものがお好き』
が好きじゃないですか? というメッセージが届き
否定ができなかった金曜日の夜です。

(おっさん、おっさん化していると言われないように
お肌のお手入れをして、朝にはスムージーを飲んで、アサイーボウルを食べ手、レモンとミントが浮かんだお水を飲んで、女子力を上げていこうと思います。はい。)




仕事柄、今井翼さんのポジションが気になっています。
あの風貌でキャラクターデザイナー・・・?というところに
『おじさんはカワイイものがお好き』の本質があると思います。
いかがでしょうか??


そろそろ、「鬼滅の刃おじさん連合」でも作って
劇場をみんなで見れることを祈りましょうかね。

「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の公開まで、あと65日ですね!
第65話は 「誰の勝ちか」ですね。はい。


今日は19巻の推しレビューを紹介していきたいと思います。
今回は猗窩座の悲しい過去が明らかになり
涙腺崩壊で大変です…… 敵(鬼)ながら感動しました…
という回答が多く聞かれる回でしたね。


名シーンを思い出しながらご覧くださいませ!



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表紙の伊黒さんかっこよすぎます!
じわじわと伊黒さん推しになりそうでしたが、この表紙で完全に伊黒さん推しになってしまいました!
実弥が玄弥を守って、ついに弟と言ったところで感動しました。今まできつく当たってきた理由も明かしてくれたし、もう最高ですね!
今回もわくわくしながら読ませていただきました
この漫画は悪であろう鬼にも鬼故の悲しみが描かれていたり…炭治郎の諦めない心、大切な人を何が何でも守ろうとする内容に惹かれてしまいます
攻撃できなかったときの甘露寺さんの表情が非常に良かった。
不死川兄のけんはそんなとこだろうと思いながら、くるものがあった。良いね。
上弦の壱強過ぎです。みんなボロボロになっちゃって、こんな状態で無惨を倒せるの?
主人公の炭治郎はほとんど出てきません。
わたしの推しである善逸や禰豆子に至ってはまーったく出てきません。
それでも読ませる、それも圧倒的な感動を呼び起こす読み物として成立しています。
カナヲがどんどん人らしくなっていくのが嬉しくて、そして最推し女キャラのしのぶさんが素敵すぎて涙が止まらねえ…
童磨はマジで許されざるクズオブクズだけど、最後の瞬間に恋を覚えたのがエモすぎて19巻の中で一番興奮しましたね。
読むといつも勇気をもらえます。
過酷な状況でも、人は一所懸命生き続けるしかないんだなと…。
確かに世の中鬼のように自己本位な人もいるけれど、
でもそうじゃない人もちゃんといる。
まずは自分の立ち位置で自分の闘いをちゃんと生きよう。
そう思えます。
鬼滅は悪=鬼側の背景、そうならざるを得なかった生い立ち等もしっかり描かれており、一概にヒーロー側だけに感情移入する事もなく多面的、公平的に心情を読む力も身につく素晴らしい漫画です。大人も充分ハマるのが解ります!
いよいよ鬼滅の刃も終盤に差し掛かってきた!
無惨まで行くのにかなり消耗してからになるので相当なハンデ戦になる柱たち!
それでも諦めずめげずに力を合わせて戦う姿に元気を貰います!
伊之助推しの私としては涙なしでは見られなかった19巻。
あの猪突猛進の伊之助が母を思って流した涙と怒りは鳥肌ものでした。
カナヲちゃんとの共闘も素敵でした。
そして改めて蟲柱しのぶちゃんの強さを感じられた。
仲間達がそれぞれ強敵と戦っていて、ハラハラしたり泣いたりしている間にあっという間に読み終わってしまいました。相変わらず凄く面白いです!特に後半の不死川兄弟の下りはもう涙しか無かった・・・
最後のページを読み終えた瞬間、溜め込んでいた空気を吐き出していました。
緊張感と安堵の連続で、良い意味で感情が落ち着きませんね。
クライマックスに近いということで、次々に柱が活躍してくれます。
それと共に上弦達もその能力を開放してくれます。
昨今のジャンプ漫画にありがちなご都合主義的な回復手段が無く、どんなに人気のあるメインキャラでも致命傷を負ったり、時には死んでしまう現実的な緊張感がこの作品のドラマに価値を与えていると思います。
仲間と共に絶望を乗り越えて戦う事が出来る事こそが人間の強さ。思い半ばに倒れても、後を繋ぐ者たちがいる。限りある命だからこそ全力で生きる事が出来る。そんな定番のテーマながら説得力のある戦いに感情移入できる傑作です。
前巻猗窩座さんの涙なくしては見られないエピソードと打って変わって、今巻斃した鬼の最期は
「そう来るとはあまりにも良し」のひとことです。意表をつかれました。
わたしの推しの禰豆子ちゃんは一コマも出ないし、主人公である炭治郎もこれといった活躍をしていないのにこうも読み応えがあるのは、いつの間にかどのキャラにも深い愛着があって、その子たちが命をかけて涙を流して戦っている姿が胸に迫るからだと思います。
重ねた巻数もページ数も多くはないのにぎゅうぎゅうに細やかに描写されてきたキャラたちのことが大好きで、ずっと読んでいたい。勝って欲しいし、死んで欲しくない。
みんながみんな大切な人を失ってなんかもうツライよー
朝から涙出てくるよー
風柱さんとか辛過ぎて嗚咽になりそうなくらいツラい…
甘露寺さんだけほんわかなのが救い。
伊黒さんが冷や汗かきながらもフォローしてるところもいい。
表紙が特に秀逸でした。
この漫画は本当に好きなキャラを作ると悲しい結末が待ってたりするので作らないようにしてるんですが、どのキャラも素敵過ぎて困る…
次巻も楽しみです。
今回の作品を読んで、
協力し合うことそして、人を思う心があれば、
強大な力にも立ち向かえることに気づける作品だった!
また、これまであまり登場していなかった柱の戦闘シーンも多く、
あっという間に読み終わってしまった。。。
柱同士の助け合うシーンも胸が熱くなった。
心が苦しいです。はやく鬼も人間もみんなが幸せになって平和な世が訪れますように。




明日に続きます。

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