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探究について8

昨日はスモールビジネスについて話をしたので、今日は探究を個人的に深掘りしていきたいと思います。
いいですか^_^

はじめに文部科学省が今回「探究学習」のことについて書いているので省きますね。
では、探究学習および学校で何をそもそも学ぶのか、また教員は何を教えないといけないのか?
これにつきるのではないかと思います。
それがそもそも明確になっているか。
明確になっているかは、理解できる説明ができるかになる。
例えば、公私立であれ高等学校であれば高校内容はどこも最低限の学びはどこでもあるのは当たり前で、その学校の特徴や強みがそもそもあるのか。
マーケティングと同じ意味合いにはなる。

生徒はそもそも、何を選択して進路をしているか、また進路指導の教員は生徒にとって将来ベストになる進路指導として選択をしているか。

実は探究はそこからはじまっていると思います。
行きたくない学校へ行って学ぶことしたいですか。
やはり自分が選んだこそ、学ぶ気持ちもでるものです。
それには、生徒もその学校に行く理由はないといけません。

これは毎回キャリア教育でお話をしています。
では、学校で探究をどのようにう考えていくか。
先ほどお話ししたように、この学校にきたいできたの?
その理由はなんですか?
当然生徒には有無に別れると思います。

ある方はまだ、理由は何かしらあると思います。
しかし、無い方は当たりまえだけど理由はあるわけないですよね

理由がなければ辞めちまえというのか。
そのわけないよね。
それでもこの学校に入学したのは何かのご縁だと思います。
であれば、そのご縁を繋ごうじゃないか?

今日はここまで、明日続きを話します。

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