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探究について4

好きなことがない話は昨日しましたが。
「探究学習」についてそもそも何か?
また、文部科学省は「探究学習」をどのように考えているのかにも私は興味があります。
なぜなら、教科書もマニュアルもなしで授業を行い、地域や企業など連携しながら教員も学びなさいと資料に「掲載」している。
私は、現実的に教員にそれを学んでもらうのは違うかと考えている。
なぜなら、教員は一般社会と違う学校教員しての就職をしたわけで。
探究学習を学ぶより、担当教科をどれだけ生徒に理解できるように工夫した授業、生徒への理解を学ぶことが大事ではないかと考えている。
むしろ、探究学習は外部委託でも十分ではないかと考えられる。
内容は、マーケティング要素に似ていると感じたからである。
マーケティングでは強みや理由などが必ず必要です。
キャリア教育で、話をしているのは中学生へに高校受験には偏差値ではなく、その志望校に行く理由は何か考えなさいと話しています。
その理由は、3年間行く理由がないと、その3年間の時間は将来的にも大きなロスになる。自分が何になるかないでも、ただ、そのまま何も考えてなく学校が行く目的なら、不登校もそう変わらない。結局、学校は何のために行くのか「探究学習」になりますが、そこがそもそも学んでいないと、先の進みが大きくことなると思われます。
その説明は明日、お話ししたいと思います。

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