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#34 夏休みの過ごし方って…

 こんにちは。英語講師のふえです。
 皆さんの夏休みは、どのような予定で埋まっているのでしょうか?花火、海水浴、お祭り…学生の皆さんなら夏期講習やら部活やら、いろいろあるかもしれません。大人の皆さんは、仕事、仕事、仕事…ではなく、ちゃんとお休みがあることを祈りたいです。
 さて今日は、私の学生時代の夏休みを振り返ってみようかなと思います。

小中学生の頃の夏休み

 小学校高学年〜中学生の頃の私は、授業で勉強してるから宿題はいらない!という思想を持っていて、学校から帰ってきたらテレビを見て、ゲームをやって、寝る…というのがあるべき姿と思っていました。
 そんな私の夏休みがどうなるかといえば、甲子園、ドラマの再放送、ゲームで日々を過ごし、最後の方に宿題が溜まっていたり、最悪の場合終わらなくて提出できなかったりしました。(そんな人が学校の先生やってたりするので、世の中わからないものです)
 最終的に宿題をちゃんと出したのかどうか、今となっては覚えていませんが、当時の先生方にはご迷惑をおかけしました…。

オーストラリアでの夏休み

 私は高校時代にオーストラリアに留学していたことがありました。ホストファミリーとキャンプに行ったり、別荘に行ったり、友達とビーチに行ったりと、日本にいたときの自分では考えられないくらいアクティブな夏休み等の休暇を過ごしていたように思います。
 オーストラリアでは休暇期間に宿題が出るというようなこともなく、自由に過ごすことができました。

高校3年生の夏休み

 ここまで遊んで暮らしていた私でも、さすがに受験生ともなると勉強しなくては!と思い、高校3年生の夏はたくさん(当社比)勉強しました。
 自宅だとだらけてしまうと確信していたので、学校に行って、自分で作った時間割に従って7〜8時間ほど勉強して帰る。この生活をほぼ毎日続けました。国語、英語、世界史、数学をやっていたような気がします。
 これが直接的に合格につながったのかと言われればわかりませんが、少なくとも自分がひと夏という期間、継続して勉強できるのだという自信はつきました。

大学生の夏休み

 私の大学生活といえば、サークル活動!バンドサークルのイベントに精力的に取り組んでいました。夏合宿、キャンプ、演奏やそれに伴う練習と、アルバイト…いや〜〜勉強しろ!と思いますね笑
 それが楽しかったですし、今となってはできないことですから、価値ある時間を過ごすことができたと思います。こういった熱量で何かに取り組めているということ自体が、若さの証明かな?

 今日は夏休みをテーマに昔を思い出してみましたが、あまりにも普通だったような…。
 社会人になってからの夏休み、特に学校教員時代の夏休みについても、来週あたり書いていきます。

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次回更新は8月15日(木)正午の予定です。

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