見出し画像

全部

「どんなお前でも俺は好きだけどね」
僕はこの言葉が正直信じられなかった。
だから、
君のために変えた髪の長さ

君のために変えた服の系統

君のために変えたメイク

君のために変えた香水

君のために、僕はどれだけ自分を変えただろうか。
きっと自分勝手にしたことだ。それが君の答えだと思う。

でも、どんなお前より。君に似合う女性になりたかった。ただそれだけなんだ。

僕は君の隣にふさわしくありたい。それが願いだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?