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激しい動悸を鎮めるために、目の前の蒸気機関車を見つめ続けました


アイドルもオタクも、同じ人間なのに

 みなさんこんばんは、ガチ恋おじさんのふちりんです。元モーニング娘。の石川梨華ちゃんが結婚した後の時期に、僕は『推しメンが結婚しちゃった日記』という記事の連載をしていたんですけど、オタク関係の有名人2人がその連載に言及しているのを動画か何かで見たことがあります。彼らは笑いながら言及していました。嘲笑とまでは行かないけれど、失笑という感じで。推しメンが結婚しちゃったことで、僕が地獄の真っ赤に焼けた鉄板の上をはい回るような苦しみを味わっていたにもかかわらず。そのとき僕は思いました。彼らにとってガチ恋オタクの苦しみなんてのは、その程度のものなんだなと。エンターテインメントのひとつでしかないんだろうなと。そしておそらく、彼ら以外のほとんどの人びとにとっても、ガチ恋オタクの苦しみなんていうのは、失笑の対象であり、エンターテインメントのひとつなのだろうなと思います。正直な感想を言うと、人間として扱われていないように感じます。アイドルは人間として非常に大切に扱われるけれど、オタクは全くそうではない。アイドルもオタクも、同じ人間なのに。

 というガチ恋オタクの話とはぜんぜん関係ないんですけど、先日、社会保険労務士試験の合格法について書いた記事を投稿しました。タイトルは『【貧乏】できるだけお金をかけずに社労士に合格する方法【2025】』となっています。この記事は2024年度版も出したんだけど、2025年度版は「お金をかけない」ことに更にこだわった内容にしました。これ以上お金を節約することは無理、というラインまで勉強の予算を下げました。でもこの記事で紹介している教材と勉強法を駆使すれば、合格ラインは突破できると思います。文字数は合計で2万字近くあります。僕の持てる知見をすべてそそぎ込みました。社労士試験が気になるけれど、できるだけお金はかけたくないという方がおられましたら、ぜひご購読ください。

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