見出し画像

Uganda~Rwanda~Congo 2021.11.6-12.3 ①

(前回の話はこちらから)

2.旅程

自分はノータッチの行程表

3.日々の旅の記録

11月6日(土)晴
いよいよ今日出発。
昨日はやっぱりウツラウツラでよく眠れなかった。
昼食はタンシチュー。夕食はラーメン。これがまたパクチーとナンプラーがきいて、お汁がめちゃくちゃ美味しい!

お風呂も済ませ、家族皆で成田まで私達二人を見送りに来てくれた。
コロナのせいでビジネスクラスのラウンジが使えなく、その代わり二人で6000円(分)のクーポン券をもらい、スタバで無理やりクッキーとコーヒーを注文。(※コロナ禍中+夜のフライトだったこともありほとんどのお店は既に閉まっていた。)
ウガンダで受けるPCR検査の用紙が間一髪、搭乗券に替えているその時、次男のパソコンに用紙が届いた。
次男のお嫁ちゃんが空港でプリントアウトし(※ハンディプリンターを空港に持っていっていた)、無事書類も整い、日本出国〜ウガンダへの許可が出てチケットを発行してもらえた。(※前日にルール変更になった手続きだった)
手荷物検査で、M(孫:以降M)はピンセット、私は化粧水で引っかかり少し手間取ったが何とか通過。

22:30発ドバイ行ーーーーーー5:30ドバイ着 ( 12時間 )
     ドバイ待ち時間:4時間半                               
ドバイ発10:00ーーーーー14:25エンデベ着(5時間25分)                                  

折角のビジネスクラスで夕食を食べたかったが23:00ではお腹に入らぬ。
何時もなら座席に座るとスチワーデスが「お飲み物は?」「もちろんシャンパン」と答えるはずが、今日は「オレンジジュース」と。
そして飛行機が飛び立つのを待ちかねて座席をフラットにし、はやばやと

 Good  night  !

習慣とは恐ろしいもので5時間の就寝。5時間は寝たけれど時差があり、只今ドバイ時間で24:00少し前。トイレに行って温かいミルクティを注文。砂糖をいっぱい入れて一息。寝れそうにもないので日記を書く。

携帯がWIFIに繋がったが、充電器の線が多分預けた荷物の中??スチワーデスに相談、私のアンドロイドの機種に合うのを捜してもらうようにお願いする。

ああ、一難去ってまた一難。


Mがドバイ時間02:00に起きた。おしっこは漏らしていなかった。
やったあーーー。
パジャマを着替えてトイレを済ました後「充電器のコードどこに入れたか知ってる?」と問うたところ、「ふうちゃんのカバンの中じゃない?」とすぐに返事が返ってきた。すぐにバッグを取り出し、中を手探りで探してみると、

あったよ~〜あった!


タコ足のコードが。  (※先がいくつもの形状に分岐しているUSBケーブル)  

ヤレヤレ。

一安心したところで朝食前にミルクティにお砂糖をいっぱい入れて、、
本日2杯目のミルクチィー、甘くてホッとする。

そうこうしていると、朝食の時間が来た。私はお寿司とフレンチトースト、それとクロワッサン。Mはフレンチトースト。

ドバイに到着  。ここで4時間待ち。
アライバルの矢印に従って進んでいると電光掲示板があった。
搭乗券を取り出し搭乗ゲイトを確認するが、何度二人で見てもゲイト番号が出てこない。搭乗2時間前になっても、それを過ぎても出てこない。
思いあまって近くのマッサージ屋さんの店員に聞いてみた。

皆で代わる代わる電光掲示板を見てくれるがやっぱり出てこない。近くの受付で聞いてみるようと、アドバイスをうけやっとGATE No.17とわかった。

そのうえラウンジが使えるとか。Mをせかせてラウンジへと急ぐ。
そのラウンジはGATE No.17の近くにあった。二人でラウンジの食事に取りかかった。Mはおかわりをした。

ついにウガンダのエンテベへと出発だ。
この旅でここを乗り切ったら一段落だ。
ビジネスクラスでの列で待っていると、夫婦の中国系の二人が話しかけてきた。ウガンダに住んでいるらしい。
飛行機が出発する少し前、私が「PCR検査の後or先にバッゲージを取るのか?」と質問すると「大丈夫、私の友達が空港にいるのでフォローするよ。安心して!」
ありがたや!ご親切に感謝致しま〜〜〜~す。

さすがビジネス    お飲みものは?


キンキンに冷えた白ワインにおつまみ。
どうやらMはこの色々の種類のピーナッツ系のおつまみが気に入ったらしい。明日からの二泊三日のサファリーのおやつに確保。

ドバイ〜エンテベの機内食、

こんなにおいしいの、初めて!

どれもおいしいとしか言えないよ〜〜〜〜。


サラダ、鮭の燻製、ホタテのココナッツ入りカレー、追加注文したチーズ類、そのチョイスが                          

      GOOD!!


ウガンダのエンテベ空港に無事着陸。
ドバイとはおんなじアフリカなのにこんなにも違うのか?
(※ドバイはアフリカではないです)
東京でパソコンで見ていたエンテベはもっと都会だったはずだ。
滑走路のみアスファルトであとは地面がむき出し。歩いて空港建物へ。
本当に最小限の設備である。

親切なご夫婦が私達を気遣って後先に先導してくれる。どうやらPCR検査が先で荷物のピックアップは後らしい。

空港建物の横に布テントが何張りかあり、順番を待ってPCR検査。
日本では鼻の両穴だったがここでは片方のみ。
検査が済むと青い丸い(直径2cm)シールをパスポートに貼って終了。

ご夫婦のサポートもあってスムーズにことが運び、荷物をピックアップしてサファリーのガイドが待っていてくれている広場に進む。
何十組かのプラカードを手に持って捜し人をするために通路ができていた。【 (我が家の名前) 】のプラカードを見つけ、車へと。
以前から指摘のあった砂利道を空港のカートに荷物を積んで運んだので、どうにか苦労はしなかった。

おお〜〜〜〜
第一難関クリア   だぜ!

さあ車に乗っていざホテルへ。
途中Nちゃんからチャットあり。車の中も和んだ。

ホテルに着いた。私達の部屋に案内された。やっぱりアフリカだった。
今回はMも一緒なのでまあまあか、超一流のホテルのはずだった。が、流石アフリカ!私の期待をうらぎらなかった。
1  バスタブはあったが、水栓がない。
2  トイレットペーパーもなし(注文するとでてきたがホルダーが破損)
3  机、椅子もない。

とにもかくにも 疲れたあ~~~


夕食の後、バスタブにお湯をはり、少しでも疲れを取りたい。
夕食は、魚とフライドポテト、フライドポテトとチキン、熱い紅茶。

夕食もそこそこに部屋に戻り、バスタブにお湯をはる。
すったもんだで何とかお湯もたまりMと一緒にバスタブに浸かり二人で体を洗い、ついでにパンツも洗い、シャワーで体を綺麗にして、荷物整理もそこそこに、、

    GO to Bed!


Mは横になるなり死んだように寝た。
私は疲れすぎたのか爆睡を期待していたのに、何がストレスなのかここ2日は浅い睡眠しか取れない。とにかく喉が渇く。

ウデバリニョ=ありがとう    (ウガンダ語)


つづく


「気に入ったらサポート」ぜひよろしくお願いします♪
70カ国の旅日記まだまだ続きます。


ここから先は

0字

「ふーちゃん、ゴリラに会いにこない?」 趣味の落款作りで知り合った息子夫婦の友達、才女Nちゃんから、ある日私のメッセンジャーにお誘いが届い…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?